電子書籍比較おすすめ

電子書籍の読み放題サービスは、様々なサービスがあり、「結局どれがいいの?」と迷っていませんか?

スマホやタブレット、パソコンなど端末さえあれば、何冊も本を持ち歩く必要がなく、便利なことから電子書籍を利用する方が増えています。

一方で、電子書籍読み放題サービスは、様々なものがあるため、最初に自分に合ったサービスを選ぶハードルが高いのも事実です。

「早く自分に合ったサービスが知りたい」とお考えでしたら、この記事で自分に合った電子書籍読み放題のサービスがわかりますので、ぜひご覧ください。

電子書籍読み放題サービスの選び方のコツ

目的としているジャンルに強いか

電子書籍を利用する際は漫画、雑誌、小説、ライトノベル(以下ラノベ)など、目的としている本のジャンルがあるはずです。

電子書籍のサービスによってそれぞれに特色があり、雑誌に特化していたり、漫画に特化していたり、総合的に扱っているなど違いがあります。

そのため、目的としているジャンルによって、ある程度選ぶべきサービスを絞ることができます。

ラインナップは豊富か

最初は「漫画を読みたい!」と思っていても、のちのち仕事の兼ね合いで、ビジネス書を読む必要が出てくることがあるかもしれません。

その際に、新たに他の電子書籍読み放題サービスを利用するとなると、さらにお金がかかってしまいます。

そのため、メインで利用するジャンル以外にも、ラインナップが豊富なものを選んでおくというのも1つの選択肢です。

付加サービスを利用するか

電子書籍読み放題サービスの中には、付加サービスとして動画を見られるものもあります。

付加サービスがあるものは、それだけ月額が高くなるため、電子書籍のみでいいのか、それとも動画などの付加サービスもあった方がいいのか、ご自身に合ったものを選びましょう。

月額は予算内か

電子書籍読み放題サービスは、おおよそ400円〜2,200円と月額に差があります。

月額が高いほど付加サービスなど様々なサービスがありますが、付加サービスを使わないのであれば、それだけ余分な支出が増えることに繋がります。

そのため、サービスの量と電子書籍にあてる予算を考えつつ、選ぶのが大切です。

使い勝手はいいか

電子書籍サービスを展開している各社でアプリの使用感や機能は異なります。

電子書籍読み放題サービスは、お試し無料期間を設けていることがほとんどなので、最初はいくつか登録して使用感を試すと失敗が少なくなります。

電子書籍読み放題サービス14社を比較!ジャンル別のおすすめは?

サービス名特徴無料期間月額漫画雑誌小説ラノベ実用書
楽天
マガジン
雑誌専門31日
※1
418円(税込)
※1
××××
dマガジン雑誌専門31日
※2
440円(税込)
※2
××××
タブホ雑誌専門24時間
※3
500円(税込)
※3
××××
ひかり
TVブック
雑誌中心なし495円(税込)
※4
都度都度都度都度
FOD
プレミアム
動画あり2週間
※5
976円(税込)
※5
都度都度××
U-NEXT動画あり31日
※6
2,189円(税込)
※6
都度都度都度都度
スキマ基本無料なし無料××××
ブック
放題
漫画と
雑誌中心
1ヶ月
※7
550円(税込)
※7
×××
読み放題
プレミアム
漫画と
雑誌中心
最大6ヶ月
※8
508円(税込)
※8
×××
BOOK☆
WALKER
小説と
ラノベに
強み
なし
※9
漫画雑誌
836円(税込)
小説ラノベ
836円(税込)
※9
都度
シーモア
読み放題
総合的7日
※10
ライト780円(税込)
フル1,480円(税込)
※10
×フル
ブック
パス
総合的30日
※11
総合618円(税込)
雑誌418円(税込)
※11
Kindle
Unlimited
実用書
中心
30日
※12
980円(税込)
※12
Prime
Reading
実用書
中心
30日
※13
500円(税込)
※13
電子書籍読み放題サービスの比較表

こちらが電子書籍読み放題サービス14社を比較した表です。『※+数字』については情報の参照元を記事下に記載しています。

表に都度と書いてあるのは都度購入ができることを意味しています。

また、シーモア読み放題はラノベや大人向けの書籍はフルのコースでないと対応していないため、ライトノベルのところは『フル』と表示しています。

大きく分けると電子書籍読み放題サービスには

  1. 雑誌特化
  2. 漫画中心で雑誌も読める
  3. 動画+雑誌読み放題
  4. 広く浅く総合的な品揃え

の4つのタイプがあります。

目的とするジャンルによって比較する方が、比較しやすいと思いますので、それぞれのジャンルでおすすめのサービスをお伝えします。

漫画読み放題のおすすめ

サービス名特徴無料期間月額漫画雑誌小説ラノベ実用書
シーモア
読み放題
総合的7日
※10
ライト780円(税込)
フル1,480円(税込)
※10
×フル
ブック
放題
漫画と雑誌中心1ヶ月
※7
550円(税込)
※7
×××
読み放題
プレミアム
漫画と雑誌中心最大6ヶ月
※8
508円(税込)
※8
×××
ブック
パス
総合的30日
※11
総合618円(税込)
※11
BOOK☆
WALKER
小説と
ラノベに
強み
なし
※9
漫画雑誌
836円(税込)
※9
都度
スキマ基本無料なし無料××××

こちらが漫画読み放題でおすすめのサービスを表にしたものです。

特におすすめなのが、種類が豊富で総合力が高いブック放題です。

読み放題プレミアムは、Yahoo!プレミアムに加入するとブック放題のシステムが使える仕組みですが、本家のブック放題と比較して数が少ないため、月額差を考えるとブック放題の方がメリットが大きいです。

シーモア読み放題は、大人向けの漫画が豊富で、小説や実用書など幅広くラインナップが揃っているので、月額を気にしないなら選択肢の1つです。

コスパよく漫画以外にも広くカバーしたいのであれば、ブックパスがおすすめです。

BOOK☆WALKERは、小説とラノベのコースとは別に漫画と雑誌のコースがあり、アニメ関連の作品が豊富なのでこのジャンルが好きなら満足できるサービスです。

無料で読み放題を試してみたいのであれば、いっぺんに読めず時間経過によるチケット制になりますが、スキマも選択肢に入るでしょう。

雑誌読み放題のおすすめ

サービス名特徴無料期間月額漫画雑誌小説ラノベ実用書
楽天
マガジン
雑誌専門31日
※1
418円(税込)
※1
××××
dマガジン雑誌専門31日
※2
440円(税込)
※2
××××
タブホ雑誌専門24時間
※3
500円(税込)
※3
××××
ブック
放題
漫画と
雑誌中心
1ヶ月
※7
550円(税込)
※7
×××
ブック
パス
総合的30日
※11
総合618円(税込)
雑誌418円(税込)
※11

こちらが雑誌読み放題でおすすめのサービスを表にしたものです。

雑誌読み放題サービスは、楽天マガジン、dマガジン、タブホの3つが専門であり、漫画なども読めるサービスと比較して雑誌の幅が広いのが特徴です。

その中でもおすすめなのは雑誌の種類が豊富で、コストパフォーマンスに優れた楽天マガジンとdマガジンです。

楽天マガジンは、楽天会員であれば期間限定ポイントを使うことができるメリットがあり、登録解約が楽なのが特徴です。

dマガジンは、dアカウントが必要なため少し手間がかかりますが、記事のクリッピング機能や検索機能が優れていて、使い勝手がいいのが特徴です。

タブホは、ムック本などが豊富ですが、人気の雑誌の種類では楽天マガジンやdマガジンに少し見劣りします。

ひかりTVブックが表の中にないのは、タブホのシステムを使ったサービスで、漫画や小説などの都度購入が利用できる代わりに読める雑誌の種類が少なくなっているためです。

漫画も読みたいならブック放題、実用書なども含めて総合的に電子書籍を読みたいならブックパスの総合コースがおすすめです。

表の中にはないですが、FODプレミアムU-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)に付加サービスとして雑誌の読み放題機能がついています。

小説読み放題のおすすめ

サービス名特徴無料期間月額漫画雑誌小説ラノベ実用書
ブック
パス
総合的30日
※11
総合618円(税込)
※11
BOOK☆
WALKER
小説と
ラノベ
なし
※9
漫画雑誌
836円(税込)
小説ラノベ
836円(税込)
※9
都度
Kindle
Unlimited
実用書
中心
30日
※12
980円(税込)
※12

小説の読み放題サービスでは、角川文庫の作品が読み放題になるBOOK☆WALKERがおすすめです。使用感が良く、日本の文学作品を中心に様々な小説を読むことができます。

ただ、BOOK☆WALKERは、漫画雑誌と小説ライトノベルのコースが分かれているため、注意が必要です。

月額の安さを重視であったり、雑誌も読みたいのであればブックパスは適しています。

実用書なども読むのであれば、Kindle  Unlimitedがおすすめです。

ライトノベル(ラノベ)読み放題のおすすめ

サービス名特徴無料期間月額漫画雑誌小説ラノベ実用書
BOOK☆
WALKER
小説と
ラノベ
なし
※9
漫画雑誌
836円(税込)
小説ラノベ
836円(税込)
※9
都度
シーモア
読み放題
総合的7日
※10
フル1,480円(税込)
※10
×

ライトノベル(ラノベ)の読み放題では、ラノベメインなら、種類が豊富なBOOK☆WALKERがおすすめです。

ラノベ以外にも、漫画も読みたいのであれば、BOOK☆WALKERはコースが分かれていて別途加入が必要なため、シーモア読み放題の方が適しています。

ビジネス書・実用書読み放題のおすすめ

サービス名特徴無料期間月額漫画雑誌小説ラノベ実用書
Kindle
Unlimited
実用書中心30日
※12
980円(税込)
※12
シーモア
読み放題
総合的7日
※10
ライト
780円(税込)
※10
×フル
ブックパス総合的30日
※11
総合618円(税込)
※11

ビジネス書や実用書をメインで読み放題サービスを使うなら、Kindle  Unlimitedが種類も豊富でコストパフォーマンスに優れています。

漫画も合わせて読みたい場合は、シーモア読み放題なら漫画の種類が豊富なのでおすすめです。

シーモア読み放題は、フルでもビジネス書・実用書の冊数は変わらないため、ライトの方がビジネス書においてはおすすめです。

雑誌も読むならブックパスは雑誌の種類が豊富なので、ビジネス書と合わせて経済のトレンドを知るために雑誌を使うのであればブックパスを選ぶのも1つです。

その他の読み放題ジャンル

電子書籍読み放題サービスは、漫画や雑誌、小説、ライトノベル、ビジネス書・実用書以外にも、絵本・児童書や技術書が読み放題になるサービスもあります。

絵本・児童書や技術書が読みたいと考えている方のための記事もご用意しましたので、関連記事をご覧下さい。

電子書籍のメリット

持ち運びに苦労しない

電子書籍は紙の書籍と比較して、スマホやタブレットの重量だけでいいので、持ち運びする際に重いといったことがありません。

漫画を何冊も持ち歩くのは、なかなか気が引ける方もいると思いますが、電子書籍であれば1つのデバイスで数十冊分持ち歩くことも簡単です。

仮に電波がない場所でも、ダウンロードを事前にしておけば本を読むことができます。

部屋の面積を取らない

部屋の本棚に数百冊の本があり、これ以上置けなくなるといったことは、電子書籍では起こらないのがメリットです。

紙の媒体はどうしても置くのにスペースが必要ですが、電子書籍はデバイスの分の面積でいいので、断捨離で部屋をスッキリさせたいのであれば導入をおすすめします。

待たずに読める

紙の本は読みたいと思ったら書店に行って購入をする必要がありますが、電子書籍であれば読みたいと思った作品をすぐに読むことができます。

書店までの往復の時間が勿体無いと感じていたり、1秒でも早く読みたいと思うくらい楽しみにしてる漫画や雑誌があるのなら、電子書籍を利用する価値があります。

紙より安い

電子書籍は、紙を刷る必要がないため原価が低く、その分安く読むことができます。

都度購入であればもちろん、さらに月額制の読み放題サービスであれば、いくら読んでも定額なので家計に与えるダメージはほぼありません。

浮いたお金を他の趣味や生活費、貯金に回したりと、お財布に優しいのがメリットです。

本文を検索できるサービスがあるものも

電子書籍は、デバイスやアプリによっては、本文を検索することができる機能が備わっているものがあります。

ビジネス書や実用書を読んでいるときに「そういえば、あれはどこに書いてあったかな?」と、考えたことはありませんか?

紙の書籍であれば、ペラペラとめくって探すのに時間がかかってしまいますが、電子書籍で検索すれば時間を短縮できます。

劣化しない

電子書籍は紙のように経年劣化がなく、飲みものをこぼしてしまい汚れてしまうこともありません。開いたときに新品のように読め、保存性に優れています。

暗くても読める

紙媒体では暗い場所では本を読むことができませんが、電子書籍はデバイスの画面自体が明るいため、暗い場所でも読むことができます。

寝る前に本を読みたいというシチュエーションにも対応ができるのはメリットです。

電子書籍のデメリット

紙でないと読めないものがある

電子書籍は、紙媒体と比較すると版権や需要の問題でどうしても種類が少なくなります。

紙では出ているけど、電子書籍では出てないものに関しては、紙媒体を購入する必要があるのはデメリットです。

デバイスのバッテリーが切れると読めない

スマホやタブレットで読めるのは便利ですが、電子書籍はバッテリーが切れてしまうと、読めなくなってしまうデメリットがあります。

紙の書籍であればそのような心配はありませんが、出先で充電が切れてしまわないように、モバイルバッテリーが必要になります。

自由に書き込みができない

ビジネス書では本の隙間に自分の考えを書いたり、本から得た情報を整理しつつ、読み進める方もいると思います。

電子書籍はそのような書き込みができず、柔軟性にかけるのがデメリットとしてあります。

再販価格が現在のところはゼロ

物の価値を考える際に、購入価格から再販価格を引いて、プラスマイナスを見るという考え方があります。

例えば、1,000円で買ったものが、先々500円で売れるのであれば差し引き500円の出費ですが、売れなければ1,000円の出費のままです。

紙の本はいらなくなった場合、フリマサイトやオークションなどに出品してお金に変えることができますが、電子書籍の場合は売ることが現在できません。

読み放題サービスのみを利用するのであれば、そこまで気になりませんが、都度購入の形で電子書籍を購入する際はデメリットになります。

ただ、電子書籍を読む権利を売れるようにしようと考えて動いてる会社もありますので、先々変化があるかもしれません。

紙のように質感がない

好みの問題になりますが、やはり紙の質感があった方が本を読んでいる感じがする、という考えもあります。

ページをめくりながら読んだ方が、頭の中に残りやすいと感じるかもしれません。

電子書籍は紙のような感覚が得られないのは、デメリットと言えるでしょう。

目が疲れやすい

電子書籍はデバイスから出るブルーライトによって、目が疲れやすくなります。

デバイスのナイトモードや、ブルーライトをカットするフィルムをデバイスに貼るなどの対処方法もありますが、完全にカットすることはできません。

まとめ

電子書籍は紙媒体と比較して価格が安く、物理的な利便性が高く、時間短縮にも繋がる要素が多くメリットが多いです。

「紙をめくっている方が本を読んでいる感じがするし、頭にも入ってくる」という考えもあると思いますが、紙だけでいいのか、一度ご自身で試してみることをおすすめいたします。

大好きで集めている漫画は紙媒体で買って保管して、それ以外は電子書籍にするといった柔軟な使い方もできるため、ぜひ一度お試ししてみて下さい。

目次
閉じる