ウォーターサーバーのメリットとデメリット解説!損する人と得する人

ウォーターサーバーのメリットとデメリット解説!損する人と得する人

ウォーターサーバーって、キレイで健康にいいお水をいつでも飲めて、必要な時にお湯も出せる便利なものというイメージですが、やはり毎月費用が必要になるため、契約は慎重にならざるをえないですよね。

この記事では、ウォーターサーバーを導入した場合のメリットやデメリット、そしてどういったタイプの人が損をする傾向があるのかといったことをまとめました。

ウォーターサーバーのメリット

まず初めに、ウォーターサーバーを導入するメリットについて解説していきます。

買い出しで重たい荷物が減る

「ミネラルウォーターを買いに行こう」「水を買い溜めしておこう」と、水をスーパーやコンビニに買いに行くとどうしても荷物になってしまいます。2Lのペットボトルを3本買っただけでも6kg、10本買い溜めしたら20kgにもなります。

車を持っている人や男性であればそこまでの問題ではありませんが、女性やお年寄りにとっては大きな負担です。とくに最近は健康やダイエット、緊急時のために水を買いに行く人が多いからこそウォーターサーバーのメリットが浮き彫りになります。

ウォーターサーバーのお水は、基本的にメーカーか指定の宅配業者が自宅まで届けてくれます。メーカーによって水量は異なりますが、重いものでは1ボトル12kgにもなりますし、それが複数入っていることもありますので、玄関まで持ってきてくれるのは非常に便利です。在宅していない場合でも、自宅の指定の場所に置いてくれたり、再配達にも対応しているので無駄な労力は必要ありません。

いつでも美味しい冷水・温水がすぐに使える

ウォーターサーバーが提供している天然水やRO水は、豊富なミネラル成分とまろやかな口当たりが特徴の軟水です。それに加えて、徹底した安全管理と品質管理をクリアしたものだけを発送しています。そのため、安全で美味しい水を毎日飲むことができます。

さらに、水ボトルをセットしておけば冷水と温水がすぐに出てくる点もメリットの一つ。中には弱冷水モードや常温水、リヒート機能で熱湯にも切り替えられるモデルもあり、用途は非常に広くなります。

インスタントコーヒーやカップ麺が簡単に作れる

ウォーターサーバーの温水は70℃~90℃近くの温度があるため、インスタントコーヒーや紅茶、カップラーメンなどを作るのに非常に便利です。

エコモードを使えば70℃になりますので、赤ちゃん用のミルクの調乳に適していますし、すぐにでも熱湯が欲しければリヒート機能が搭載されているモデルを使えば一気に90℃近くにすることができます。

料理や赤ちゃんミルクに使える

ウォーターサーバーが提供しているお水は『軟水』です。バランスの良いミネラル成分が含まれていますので、日本人好みの味が楽しむことができます。そのため、水を使った料理などにも合っており、カレーやシチューなどもコクが出て美味しくなります。

また、軟水は赤ちゃん用のミルクの調乳に推奨されているため、ウォーターサーバーを使っているママさんも近年はとても多いですね。安全管理や品質管理もしっかりしており、ウォーターサーバーに搭載されているクリーンシステムやチャイルドロック機能の向上によって安心感は非常に高くなっています。

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災害時の貯蓄水になる

台風や停電などで断水してしまった場合、コンビニやスーパーにお水を買いに行かなくてはいけません。しかし、宅配型のウォーターサーバーは水ボトルさえあれば断水していても給水して飲むことが可能です。

停電している場合は冷水や温水を出すことはできませんが、常温水として給水することができます。ウォーターサーバーによっては、停電により使えなくなってしまうモデルもありますが、水ボトルや水パックを切ることでそのまま飲むことも可能です。

オシャレなインテリアとしてとても映える

部屋の雰囲気や外観を壊さないようにデザイン性を重視してウォーターサーバーを選ぶ方も増えています。それに伴って、デザイン性やカラーバリエーションなどを中心に作られているウォーターサーバーも増加中です。

デザイン性重視のウォーターサーバー

プレミアムウォーターのアマダナの画像

ウォーターサーバーの機能性を高めつつ、デザイン性にも力を入れているウォーターサーバーも増えてきています。水ボトルが下に収納できるモデルなどは、外観から水ボトルが見えず収まりの良さが人気です。

スタイリッシュサーバー

フレシャスのデュオミニの画像

最近はウォーターサーバーのスリム化が進んでおり、ちょっとした隙間でも設置できるようになっています。それに伴い、全体的にスタイリッシュな雰囲気を醸し出している部分が人気になっている点にも注目です。卓上型でもコンパクトさをメインにして、部屋の雰囲気を壊さないようにデザインされていることもあります。

コラボサーバー

フレシャスとワンピースのコラボサーバー

アニメや漫画のキャラクターがデザインとして描かれているウォーターサーバーです。男性だけでなく女性や小さいお子さんが好きなキャラとのコラボもあり、ウォーターサーバーとしての機能も優れているので人気となっています。フレシャスはコラボサーバーに力を入れており、2021年7月の時点で『ワンピース』『ミッフィー』『リラックマ』とコラボしています。

豊富なカラーバリエーション

コスモウォーターのsmartプラスの画像

カラーバリエーションも豊富になりつつあります。通常のホワイト・ブラックだけでなくブルーやピンクなどの可愛い色合い、メタリック加工がされたものから木目調で落ち着いたものまで出てきている点に注目です。ただし、限定カラーなどは初期費用が必要になってくることもあるので注意しましょう。

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ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーはもちろん良いところばかりではなく、悪いところもあります。

ペットボトルの水や浄水器と比べるとコストが高い

ウォーターサーバーは美味しくて新鮮なお水を毎日飲める反面、それだけペットボトルや浄水器と比較するとコストが高くなってしまいます。ウォーターサーバーの場合は利用人数によっても異なってきますが、一人暮らしだった場合24Lで月額4,000円程度です。4人家族になると1万円を超えてくることも考えられます。

一方のペットボトルは同じ水量でも2,000円~2,500円程度で済みますし、浄水器も初期費用さえ支払えば月額などは必要なく、明朗会計です。コストを抑えてお水を飲みたい人にはウォーターサーバーは向いていないことが多いです。

置き場所を確保する必要がある

ウォーターサーバーの大きさはさまざまですが、床置き型はスペースを見つけるのに少し苦労する可能性があります。ただし、最近はスリム化しているため昔より置きやすくはなっているのが特徴です。

もし設置場所が見つからない場合は、卓上型で検討してみるのも良いと思います。棚の上や机の上などにも設置できるので床置き型よりも設置しやすくなっているのでおすすめです。ただし、小さいお子さんがいる家庭では、手が届かないように高い位置に置く必要があります。

》卓上型のおすすめウォーターサーバーはこちらのページへ

ボトル交換や日々のお手入れが手間

水ボトルは大きいものだと12L以上にもなり、女性やお年寄りでは持ち上げるのに少し苦労します。水ボトルを下に置くウォーターサーバーであればそこまでの力はいりませんが、基本的にお水を上に置くものが多いので、持ち上げる力が必要です。

サーバーの日々のお手入れは基本的に自分でやる必要があります。メーカーによる定期メンテナンスもありますが、サーバー丸ごと交換してくれるなど大掛かりなメンテナンスのため年単位でしか行われません。

お手入れ方法はウォーターサーバーによっても変わります。内部にクリーンシステムが搭載されているモデルであれば給水口や外側を拭くだけで大丈夫ですし、分解して内部まで掃除する必要ものもあります。

消費しないといけないノルマ(水の量)がある

メーカーによって購入ノルマが設定されていることが多いです。このノルマが達成されない場合は、サーバーレンタル代が有料になったり、別途手数料が必要になってくることがあります。

ノルマの数はメーカーによって違いますが、基本的には『1ヶ月に〇本注文する必要がある』という感じです。中には『3ヶ月で〇本注文すれば良い』という場合もあります。後者の場合は、ある程度自分で調整しながら注文できるのでおすすめです。ノルマがないメーカーは珍しく、基本的にはノルマありきと考えて問題ありません。

結局どういう人にウォーターサーバーは向いている?

では、結局どういう人がウォーターサーバーを活用できるのかをまとめてみました。導入を迷っている人の参考になれば幸いです。

損する人のタイプ

POINT
  • 飲料水にこだわりがない人
  • 帰りが夜遅く、あまり自炊もしない人
  • 来客が少ない人
  • ペットボトルの定期便をすでに利用している人

まず、ウォーターサーバーは決して安いものではありません。メーカーや利用人数によっても変わってきますが、高いと毎月10,000円以上になることもあります。そのため、天然水であることの拘りや毎日のようにお水を飲む習慣がない人には向いていません。

来客なども多くない場合はお水を飲み切れなくなる可能性も出てくるでしょう。それに加えてノルマが設定されていることもあり、無駄にお水だけ溜まっていって処理できなくなる可能性もあります。

ウォーターサーバーのお水の賞味期限は未開封でも約6ヶ月~1年となっていますので、飲まない期間が続くと非常にもったいないです。さらに、短期間での解約時には違約金も発生する可能性があります。

ペットボトルのお水を定期便で注文している人もウォーターサーバーと契約する必要はほとんどありません。実質的なコストだけで言えばペットボトルの方が安くなりますので、経済面で考えればウォーターサーバーに乗り換える必要もないです。

得する人のタイプ

POINT
  • 毎日美味しいお水を飲みたい人
  • 災害時の備蓄水としての利用も考えている人
  • 来客が多い人
  • 小さいお子さんがいる家庭
  • 都会に住んでいて水道水の水質がよくないと感じる人

お水を健康維持や美容目的として飲むことを考えている人はウォーターサーバーの利用に向いていると言えます。ウォーターサーバーが提供しているお水は豊富なミネラル成分だけでなく、水道水やペットボトルの水には含まれていない希少な成分も含まれていることが多いです。

それを飲むだけで摂取できるのはウォーターサーバーのメリットと言えるでしょう。来客が多い人であれば、すぐにでも飲料水として冷水が出せますし、熱いコーヒーや紅茶なども作ることが容易です。

災害時には常温水としてウォーターサーバーを使うことができますし、水ボトル・水パックのままでも1週間程度であれば水分補給として利用することができます。未開封であれば6ヶ月~1年程度は備蓄水として保管できるのも安心です。

ウォーターサーバーの提供しているお水のほとんどが、赤ちゃん用のミルクの調乳に向いている軟水であることから、小さいお子さんがいる家庭でも導入しても良いと言えるでしょう。夜中に起きて、ミルクのお湯を沸かす手間がいらないのは、多くの子育て世帯から喜ばれています。

ウォーターサーバーを利用しようか悩んでいる方は、こられを参考に決めてみてください。

》目的別のおすすめウォーターサーバーはこちら

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