ウォーターサーバーとペットボトルを徹底比較!どっちがお得でメリット多い?

ウォーターサーバーとペットボトルを徹底比較!どっちがお得でメリット多い?

お水を気軽に飲めるイメージとして強いのがウォーターサーバーです。しかし、気軽に水を飲むならペットボトルで購入した方が楽だしコストも抑えられるのでは?と考えている人もいます。実際はどちらにもメリットがあり、デメリットも存在しています。

この記事では、ウォーターサーバーとペットボトルの比較をしながら本当にコストに優れているのはどっちなのか、自分にはどちらを利用するのがベストなのかを解説していきます。

ウォーターサーバーとペットボトルを比較

まずは、ウォーターサーバーとペットボトルにはどのような違いがあるのかを表を用いて解説していきます。それぞれの項目でどのような違いがあるのか、どちらの方が優れているのかを簡単に説明もしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ウォーターサーバー ペットボトル
500mlの料金 平均66円 40円~70円
電気代 平均700円
配送料 ほぼ無料 ほぼ無料
レンタル代金 無料~1,500円
水の種類 RO水・天然水 天然水
ゴミ(容器)の有無 引き取り or 家庭ごみ 家庭ごみ
1ヶ月のコスト(24L) 平均3,911円 2,000円~3,000円
※平均と書かれている項目は、大手10社の平均値を試算

500mlの料金

お水500ml当たりの料金だとペットボトルの方が安い傾向です。ウォーターサーバーのお水には天然水とRO水があり、それによって料金が異なりますが、それでもペットボトルのお水の方が金額的には安くなることの方が多いでしょう。

500ml入りのペットボトルで比較した場合だと、どちらも同じくらいの価格。しかし、2リットル入りのペットボトルだと、ペットボトルの方が明らかに安くなります。

電気代

電気代はウォーターサーバーにしか発生しない料金の一つです。エコモードが搭載されているモデルであれば500円前後となりますが、搭載されていないモデルであれば1,000円前後くらいになります。使い方次第で多少の増減はしますが、一切必要ないペットボトルと比較するとコストになってしまいます。

配送料

配送料はどちらにも発生する可能性のある費用ですが、ウォーターサーバーもペットボトル(ネットで購入した場合)も、基本的に本州は送料が無料となっている場合が多いです。

北海道、沖縄にお住まいの方は送料が発生するケースの方が多いのでご注意ください。

レンタル代金

ウォーターサーバーには、お水代以外にサーバーのレンタル料が発生します。ペットボトルの場合ですと、配送料以外にお水以外の費用はかかってきません。サーバーレンタル代は無料にしているメーカーもありますが、最新モデルであったり、多機能なモデルであれば別途料金が必要になる場合があります。

水の種類

水の種類に関しては、ウォーターサーバーの方が豊富に取り揃えています。天然水の中だけでも採水地が違う多くのお水がありますし、RO膜という特殊なフィルターで不純物を極限まで取り除いたRO水も提供しています。RO水には人工的にミネラル成分を加えていますので、日本人好みの味がすることで好評です。

さらに、値段も天然水よりも安く赤ちゃん用のミルクの調乳にも向いていることからママさん世代にも人気になっています。ペットボトルの方も数種類の天然水を用意していますが、利便性や豊富さから考えればウォーターサーバーの方が上と言えるでしょう。

ゴミの有無

ウォーターサーバーの水ボトルはペットボトルと同じ素材であることが多く、そのまま家庭ごみとして出すことができます。メーカーによっては飲み終わったボトルを回収するところもありますが、基本的にはゴミ処分できるメーカーの方が多いです。
ペットボトルと比較した場合、ウォーターサーバーの方がゴミの量としては、かなり少なく済みます。

トータルコストは結局どうなのか

24L分のトータルコストを見ると、ペットボトルの方が安く収まります。メーカーによっては最大で1ヵ月あたり2,000円近く差ができるため、コスパを重視される方はペットボトルの方が明朗会計で良いかと思います。

ペットボトルとウォーターサーバーのメリット&デメリット

ペットボトルのデメリット
  • 通販でなければ、購入する際に運ぶ労力が必要になる
  • ミネラル成分が少ないことがある(純水など)
  • 冷やしたり温めるのに時間がかかる
  • 災害時にはとくに、売り切れの可能性がある
ペットボトルのメリット
  • コストを低く抑えられる
  • いつでもどこでも購入可能
  • 桃やヨーグルトなど、味のついたお水もある
  • 外に持って歩くことが容易

ペットボトルの最大のメリットは、価格が安いという点にあります。もちろん水の種類やブランド、購入する際の本数などで変わってきますが、それでも安いことに変わりありません。コンビニやスーパー、自動販売機などがあればすぐに購入することができるのもメリットです。

ウォーターサーバーは届くのを待つ必要がありますので、タイムラグが発生する場面があります。普通のお水が苦手な人は、フレーバーなど味が付いた水を飲めるためペットボトルの方が向いていると言えるでしょう。

一方のデメリットとしては、購入する際の労力が必要になる点です。2Lの水を5本買っただけでも約10kg。車やバイクであればそこまでの問題ではありませんが、徒歩や自転車などであれば負担は大きくなります。

買ってきたばかりであれば冷えていることもありますが、箱買いであれば常温であることがほとんどです。冷蔵庫や冷凍庫に入れても冷えるまで時間がかかってしまいます。さらに、災害時などでは店がやっていない場合や、何かが原因で売り切れに陥る場合もあります。元々購入して保管しているのであれば問題ありませんが、緊急時には少し不安が残ります。

ウォーターサーバーのデメリット
  • レンタル代や電気代などが必要になる
  • 毎月決められたノルマがある
  • 解約時に違約金などが発生することも
ウォーターサーバーのメリット
  • 美味しい水を飲むことができる
  • 徹底した安全管理や品質管理をした水が飲める
  • 買いに行く手間などが必要ない
  • 冷水、温水を簡単に出すことができる
  • 災害時の備蓄水としても利用できる
  • キャンペーンでお得に購入できる

ウォーターサーバーのデメリットとしては、月額費用が大きくなるという点です。メーカーやお水の種類、使っていくウォーターサーバー、利用人数によって大きく変わってきますが、どれだけ安くしても24Lのお水を飲むと月々4,000円は必要になってきます。キャンペーンなどを利用してもペットボトルの安さには勝つことは難しいでしょう。

他には毎月決められたノルマがあり、〇本以上は頼まないといけない…というルールがあります。このノルマは2人以上でお水を飲むなら難なくクリアできますが、一人暮らしの方には少し厳しい場合もあり、デメリットとして挙げられます。

一方でウォーターサーバーの最大のメリットは、美味しくて安全なお水を飲めて、お湯をいつでもすぐに出せるという点です。お水を買うためにスーパーやコンビニに行く必要もありませんので、非常に便利です。

赤ちゃんがいるご家庭では、いちいちお湯を沸かす手間もなくミルクを調乳できるため、とても活躍できるかと思います。

結局、どっちがおすすめ?

最後にペットボトルとウォーターサーバーだとどちらがおすすめなのか、どちらが向いているのかを解説していきます。検討する際の参考になればと思います。

こんな人にはペットボトルがおすすめ!

  • とにかくコストを下げて飲みたい人
  • すぐにお湯を出せることにメリットを感じない人
  • 買い出しに行くのも特に苦にならない人

ペットボトルは基本的にお水代だけしか必要なく、そのお水代も500ml当たり平均して50円前後と非常に安くなっています。それに加えて、ノルマなどもないので自分が飲みたいときに購入できる点もコストを抑えられる要因です。

ただし、まとめ買いではなくコンビニで1本1本買うとウォーターサーバーよりコストが高くなっていきますので、そういった点では計画しながら買わなくてはいけない場合もあります。

あとはすぐにお湯を出せることにあまりメリットを感じない人も、ペットボトルのお水を飲む方がいいでしょう。お湯を使わないなら、ペットボトルを通販で段ボール買いしている方が、よっぽどお得です。

こんな人にはウォーターサーバーがおすすめ!

  • 健康維持や美容のために毎日お水を飲みたい人
  • 水の買い出し・持ち運びが面倒な人
  • 来客などの対応が多い人
  • 小さいお子さんがいるご家庭

ウォーターサーバーのお水は、ミネラル成分やバナジウムなどが豊富に入っている天然水と、人工的にミネラル成分を配合させたRO水があります。現代人に足りていないと言われているミネラル成分は、健康維持や肌の美容などにも効果的で、一日に必要となる水分補給だけでなくミネラル補給もしやすくなります。

すぐに冷水や温水が出せる観点から、来客が多い人にもおすすめします。夏には冷たい冷水、冬には温かいコーヒーやお茶をすぐに出せるのはポイント高いです。

利用するお水がほとんど軟水という点から、小さいお子さんがいるご家庭にもおすすめです。とくに赤ちゃん用のミルクの調乳には軟水が推奨されていますし、子育てキャンペーンなどを行っているメーカーもありますので、ぜひ一度「赤ちゃん用のミルクの調乳に向いているウォーターサーバー」の記事を確認してみてください。

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