ウォーターサーバーの電気代は月々いくらかかる?メーカー11社を徹底調査

ウォーターサーバーの電気代は月々いくらかかる?メーカー11社を徹底調査

ウォーターサーバーを利用する上で、電気代は毎月のコストを抑える唯一のキーポイントです。電気代が毎月どれくらい必要になるのか気になっている方や、電気代をできる限り抑えてウォーターサーバーを契約したいと思っておられる方のために、節約術や節電モードがついている人気サーバーをまとめました。

一ヶ月の電気代は平均1,000円ほど

ウォーターサーバーの電気代は、約1,000円と言われています。機種によって多少上下はしますが、月額費用の中では2番目にかかってくる費用です。※1番目はお水代

最近のウォーターサーバーには『エコモード』が搭載されていることもあり、約30~70%の節電に期待できます。性能によって電気代は変わってきますが、エコモード付きの機種は約500円程度の電気代となっています。

エコモードにも複数種類があり、単純に温水のヒーターを止めて節電するタイプ、再加熱するための電力を抑えられるデュアルタンク構造や、内蔵された光センサーによって自動的に作動が止まるタイプなどさまざまです。

そのため、ウォーターサーバーによって抑えられる消費電力、電気代は大きく変わってきます。すべて搭載されているモデルであれば最大で70%もの消費電力を抑えられますので、電気代を大きく抑えることも可能です。

各メーカー人気機種の電気代を比較

メーカー名 電気代(1ヶ月) 消費電力
プレミアムウォーター
※スリムサーバーⅢで算出
通常時:約650円
エコモード時:約500円
冷水:80W
温水:350W
コスモウォーター
※smart+で算出
約474円~ 冷水:85W
温水:350W
信濃湧水
※エコサーバーで算出
約470円~ 冷水:95W
温水:260W
フレシャス
※フレシャススラットで算出
約380円~約750円 冷水:90W
温水:430W
クリクラ
※省エネサーバーLで算出
約756円~ 冷水:80W
温水:300W
サントリー天然水
※WY502HC-Wで算出
通常モード:約34円/日
弱温・弱冷モード:24円/日
不明
アルピナウォーター
※エコサーバーで算出
約470円~ 冷却:95W
温水:260W
CLEAN(加熱):180W
アクアクララ
※アクアウィズで算出
約324円~ 冷水:105W
温水:465W
うるのん
※グランデサーバー床置き型で算出
通常時:755円
ECOモード時:513円
冷却:90W
加熱:350W
シンプルウォーター
※エコパックサーバーで算出
約360円~ 冷水:70W
温水:450W
ワンウェイウォーター
※smartで算出
約390円~ 冷水:85W
温水:350W
※上記の表は、基本的にエコモードが搭載されているウォーターサーバーで算出したものです。

プレミアムウォーターのように、エコモードを使ってもそこまで大きな差にならないこともあります。その一方でフレシャスでは、半分近く安くなることもありますので、メーカー選びは非常に大切です。安いものであれば300円代のものもあり、使い方次第では電気代を大きく抑えることができます。

「消費電力にそこまで差がないのに、電気代でこんなにも差が出るのは何で?」と思われたかもしれませんが、消費電力はあくまで『冷水と温水にするための消費電力』です。

ウォーターサーバーに搭載されている機能はさまざまで、機能が多ければ多いほど消費電力は増えて電気代も大きくなっていきます。エコモードの性能によっても変わりますし、表の電気代はあくまで目安として覚えておきましょう。

ウォーターサーバーの電気代を抑える節約術

では、ウォーターサーバーの電気代を抑えていくにはどのような方法を取っていくべきなのか解説していきます。中には、絶対にやってはいけないこともありますので、そちらも参考にしながら利用してみると良いでしょう。

使わない時に電源をオフにするのは基本NG

「家を不在にする期間があるから電源をオフにしておこう…」と考える人もいます。確かに、電気代を抑えるのに電源をオフにするのは効果的ですが、ウォーターサーバーにおいては電源をオフにするのは非常に危険な行為でもあります。

電源をオフにすることで起こりうる障害として一番大きいのが『衛生面』です。ウォーターサーバー内部のタンクやパイプは直接水がとおる場所になります。そのため対策はしているものの、雑菌が繁殖しやすい場所でもあるのです。

ウォーターサーバーによっては、殺菌する機能が搭載されていることで安全性を高めていることもあります。こういった装置は、すべて電力で動くものです。電源をオフにすることで、当然ですが作動しなくなり、衛生面において危険な状態になる可能性が高くなります。

そして電気代なのですが、電源を落とせばもちろんその間の電気代は0円です。しかし、再び起動させれば再加熱のために消費電力がかかります。それに通常のウォーターサーバーであれば毎月の電気代は1,000円前後、省エネ機能が搭載されているウォーターサーバーであれば500円前後にまで抑えることができます。

そこまで大きな負担にならないと思いますので、電気代のために無理して電源を落とす必要はありません。どうしても電気代が気になる人は、省エネ機能が搭載されているモデルを選ぶようにしましょう。

温水機能を使わない場合はOFFにする

ウォーターサーバー自体の電源をオフにするのはダメですが、『温水機能だけをオフにする』のは節電として効果があります。オフにするのは温水機能だけですので、エアシステムを使ったクリーン機能などは作動したまま衛生面はしっかりと保てるので安心です。しかし、温水を循環させてサーバー内部をキレイにするタイプのクリーン機能を搭載しているタイプは、不衛生リスクが高まってしまうので注意しましょう。

もし循環システムが搭載されているタイプで温水機能をオフにしたい場合は、オンにする時間もしっかりと確保することを心掛けると良いです。そうすれば細菌などの繁殖も抑えることができます。ただし、一度温水機能をオフにした場合、改めて温水にするには多少時間がかかります。もし来客予定などがあって温水を使わなくてはいけない状況の場合はオフにするのはやめておきましょう。

エコモードやスリープ機能のあるモデルを選ぶ

電気代を抑える上で最も気を付ける点は、エコモードやスリープ機能などの省エネ機能が搭載されているモデルを選ぶことです。しかし、最近のウォーターサーバーには省エネ機能が搭載されているモデルが増えてきており、実際にどれがお得に使えるのか判断しにくいと思います。

そこで今回は、省エネ効果のジャンルで業界随一の評価を得ている『フレシャス デュオ』を紹介していきます。省エネ機能だけでなく、他にも高性能な機能が搭載されているので非常におすすめです。

フレシャスデュオの画像
月額費用 4,924円~(税込)
レンタル代 無料
※前月0~2箱で利用の場合、月額550円(税込)が必要
お水の種類 天然水
ボトルの種類 使い捨てボトル(7.2L)
電気代の目安 約330円~
※月額費用は、1ヵ月に4本注文した場合の試算

フレシャス・デュオの機能の中で最も注目すべきなのが3つの省エネ機能です。内蔵された光センサーが部屋の明るさを感知して自動的に温水タンクのヒーターがオフになるSLEEP機能、ボタン一つで温水の温度を15℃下げることができるエコモード、温水タンクと冷水タンクを切り離して熱干渉を抑え、再冷却と再加熱に必要な消費電力を抑えるデュアルタンク構造などが搭載されています。

これらを組み合わせることで、最大70%もの消費電力をカット可能です。月間電気代も業界最安レベルの約330円~となっています。

毎月のコストを下げるなら電気代以外もチェック

ウォーターサーバーを契約する上で、どうにか毎月のコストを抑えたい人は、電気代以外の費用も落とすことを考えてみましょう。ウォーターサーバーの月額費用には、以下のようなものが含まれておりますので、どれを落とすべきなのか、どれを落とすとお得なのかをそれぞれ簡単に解説します。

サーバーレンタル費用

ウォーターサーバーの月々のレンタル料です。基本的には無料で提供しているメーカーが多いですが、最新モデルなどですとレンタル料が発生する場合があります。レンタル代が発生しないサーバーを選ぶか、サーバー購入プランなどを利用して月額費用を大幅に抑えることも可能です。

お水の費用

月額費用で一番大きな負担になっているのがお水です。基本的には天然水が高くてRO水が安いので、お水の費用を落とすのに一番の方法はRO水にすることと言えます。もちろん、1ヶ月に注文する量を減らすだけでも大きな効果があります。

また、フレシャスで独自にやっているサーバー購入プランを使えば、毎月の水の料金が割安になることが多いです。レンタルではなく、サーバー本体を購入するプランのため、初期費用はかかりますが、コストはかなり下がります。

送料

送料は無料で行っているメーカーが多いですが、水の種類によっては発生してくることがあります。とくに沖縄などの離島は高額な送料がかかることもありますので、できるだけ安いメーカー、もしくは全国無料(沖縄・離島含む)のメーカーを選ぶと良いでしょう。

メンテナンス、サポート費用など

各メーカーが行っている定期メンテナンスは無料であることが多いです。自分でお手入れなどの軽いメンテナンスをする際に、メンテナンスキットを提供していることもありますが、利用せずとも自力でキレイにすることはできます。サポート費用は、故障やトラブルになった際にお得ですが、そうならないように細心の注意を払っておけば問題ありません。

解約金

解約金は非常に高く、少ないところでも10,000円前後徴収されることがあります。基本的に契約期間を満了すれば解約金は発生しませんので、まずは「解約金が発生しない期間がいつからなのか」を確認することが大事です。

コスパ重視のウォーターサーバーがオススメ

ウォーターサーバーの月額費用の中で電気代というのは2番目に高くなる項目ですが、電気代を上手く節約できたとしても月々500円程度です。

お得にウォーターサーバーを使いたい人は『月額料金のトータルコスト』で考えてみるのをおすすめします。お水代も含めたコストでウォーターサーバーを選ぶ方が、よっぽど節約に繋がるのです。

コスパに優れたウォーターサーバーは、以下の記事で詳しく解説していますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

》ウォーターサーバー11社の中で値段が一番安いのは?コスパを徹底比較!

SNS共有はこちら