車の納車までにはどれくらいかかる?期間や納期を早める方法を徹底調査!

自動車を購入する前は、買ったとしてもいつ納車されるのか?ってとても気になりますよね。

筆者も中古車を購入した際に、納車までの期間や流れがわからずに不安を覚えました。

そこで本記事では、自動車購入から納車までの期間や流れを解説していきます。

具体的には以下について調査・解説していきます。

  • 新車・中古車の平均的な納車期間を調査
  • 自動車購入から納車までの流れを解説
  • 少しでも納車を早くする方法を調査

筆者がいつもお世話になっている、現役の特約店(ディーラー)営業マンにも直接話を聞いてきました

  • 納車までにどれくらいの期間が必要なのか?
  • 納車を早めるために具体的にできることは何か?

これらについて率直な意見を聞くことができたので、参考にしてみてください。

筆者自身でも中古車購入経験があるため、実体験に基づき解説していきます。

車の契約から納車までにかかる期間を調査

まずは契約から納車までにかかる期間を調査してみました。

  • 新車:新車販売店ディーラーの営業マンにヒアリング
  • 中古車:実体験に基づく(中古車ディーラーの営業マンと商談時に会話)

新車か中古車かによって納車にかかる期間も異なるので、それぞれ見ていきましょう。

【新車の場合】在庫と生産状況次第だが1〜8週間

新車の納車までにかかる期間を、現役のディーラー営業マンに聞きました。

回答は次の通りです。

  • 現時点では3~5週間が平均的な納期。
  • 人気車種だと生産が追い付かず、8週間やそれ以上のことある。
  • 既に在庫がある車種であれば最短1週間もあったが、非常にレアケース。

新車の納期はメーカーの生産状況に大きく依存しているので、納期を一概に言うことはできません。それでも敢えて平均的な期間をいうとすると、多くの車種で長くても8週間(2ヵ月)もあれば納車できるようです。

新型車の発売直後で本当に人気だと、3ヵ月以上待つこともかかることがあるようです。

「現在最も人気の車種だと納車まで約5か月待ち」とのことでした。

次に、大手サイトでも調べてみました。

新車の場合、在庫があれば契約から1~2週間で納車できます。しかし、在庫がないと車両を製造しなければなりません。(中略) 必要書類の手続きを合わせても3週間~1ヵ月くらいで納車されるはず。ただ、人気車種で注文が殺到した場合などは、その限りではありません。納車まで数ヵ月以上かかることもあります。

引用元:カーセンサー

在庫や生産状況次第で納期は変わるので、商談時に必ず確認してくださいね。

【中古車の場合】店舗(担当者)や車の状態次第だが1~4週間

筆者が中古車を購入した際には、契約書にサインした日から納車までに約4週間かかりました。

約4週間もかかってしまった理由は次の通りです。

  • 車検が切れていたため整備に時間が必要だった
  • 書類の返送が遅れた
  • 居住地から遠い隣接する県にある販売店を利用した

交渉時に中古車ディーラー営業マンから聞いたところによると「納車まで4週間かかるのは長いほう」とのことでした。

「通常は2週間もあれば納車できることが多いですけどね」とも言っていたので、1~2週間が平均的な納車までの期間と考えてよさそうです。

中古車の場合、車両の点検・整備の状況次第で、納車期間は変わってきます。

車両に大きな問題がなければ時間はさほどかからず、契約から1~2週間で納車されるのが一般的です。

引用元:カーセンサー

車の状態はもちろん、販売店や営業さんが手続きをスムーズにしてくれるか次第です。

早めの納車を希望する場合は、要望をきちんと伝えるようにしてくださいね。

納車までの時間を早める方法を調査

次に、納車までの時間を早める方法を調査してみました。

新車・中古車で共通する部分もありましたが、別々に説明していきますね。

【新車の場合】現役のディーラー営業マンに聞いてみた

現役ディーラー営業マンに聞いたところ基本的には希望する車の納車を早める方法はないという衝撃的な回答でした。

どちらかといえば早めに納車することのできる車を選ぶことで、結果的に納車が早まるという考え方のようです。

契約前に希望納車日を伝える

納車を早めたい場合、まずは営業さんに相談するのがベストです。

新車は受注してから販売店を通じてオーダーを出し、生産する流れが基本。

そのため、営業さんの努力で納期を早めることはほとんど不可能です。

しかし、時期とタイミング次第では、販売店が予め生産枠を抑えていることがあるようです。

つまり、早い納期を希望する購入者のために調整する余地が残されているということ。

納期が早ければ買ってくれるとなると、その枠を譲ってくれるかもしれません。

実印などの必要な物を事前に準備する

印鑑登録と印鑑証明書の用意をしておくだけでも、納期を早められる可能性はあります。

車を購入する意思のある方は予め市区町村役場で印鑑登録をして、印鑑証明書を発行しておきましょう。

必要書類を最速で提出する

販売店は、書類がすべて揃ってから手続きに移ります。

前述の必要書類をいかに早く揃えて、提出するかが納期に関係してきます。

納期を早めたいのであれば、できる限り早く必要書類を提出しておきましょう。

在庫のある車種やグレードを選択する

納期を早める最も有効な手段は在庫のある車を買うことです。

新車の納車までに時間がかかるのは、受注~生産に多くの時間を必要とするからです。

在庫があれば時間のかかる部分を省くことができますので、納期が早くなるのも納得できるでしょう。

大型ショッピングセンター等で休日にみかけるのが、現車限りで大幅値引きという謳い文句ですね。

納期が最優先なのであれば、購入場所の選択肢の1つにしてみてはいかがでしょうか。

【中古車の場合】中古車ディーラー営業マンに聞いてみた

中古車の納期を早める方法は、筆者が中古車を検討していた商談時の実体験をお伝えしますね。

「納車を早くしてほしい」と伝えたときに言われた内容を要約すると、以下の通りです。

  • 実印を予め用意しておく
  • 書類を最短でそろえて返送する
  • 車検の残っている車を選ぶ

納期にこだわるのであれば手続きを早くしたり、車検整備の時間を省けるようにするしかないといわれてしまいました。

振り返ってみればごもっともな指摘でしたね。

あとは繰り返しにはなりますが、家から遠くの隣接都道府県の販売店で買ってしまったことも、納期が遅くなった1つの要因です。

家から近くの販売店で購入することも納期を早める1つの有効な手段だと感じています。

実印を持参して交渉後すぐに契約をする

こちらは新車の場合と同様です。

実印を予め準備することで、納車までの時間が短くなるケースもあります。

実印がないという方は、認印がOKな軽自動車の購入も検討してみてくださいね。

必要書類を最速で提出する

必要書類を早く提出することで、納車までに無駄な時間を作らないようにする点については、新車購入の場合と一緒です。

納車を早くしたい人は、可能な限り最速で必要書類を提出しましょう。

車検の残っている中古車を選ぶ

車検が残っていることで、車検整備にかかる時間がゼロになります。

その分、1日でも早く納車ができるようになるわけですね。

ただし筆者は、車検が残っている中古車を敢えて選ぶことはおすすめしません。

納期にこだわるあまりに、車検が残っている中古車に限って探してしまうのは、非常にもったいないからです。

1日でも早く車が手に入ることが最重要事項なのであれば別ですが、価格・年式・内外装の綺麗さなど、納期のほかにもっと重視する点があるはずですよね。

「自分が納得できる車を少しでも早く納車してほしい」と考えている人が大半だと思うので、あまり細かな納期は気にしない方が良いでしょう。

居住地から近くの販売店で購入する

現車確認や価格交渉を含めて契約までに数回通うとなると、遠いだけでもディーラーとのやり取りに時間がかかってしまいます。

納期を気にするのであれば、可能な限り居住地の近くの販売店で車を買いましょう。

自動車購入から納車までの流れを解説

自動車購入から納車までの大まかな流れは、次の通りです。

  • 予算を決めてから販売店で車を選ぶ
  • 担当営業と価格・納期・オプションなどを交渉
  • 契約書にサイン
  • 必要書類を準備してディーラーに提出
  • 支払いをする
  • 納車日を楽しみに待つ

1つずつ詳細を説明していきます。

予算を決めてから販売店で車を選ぶ

これから自動車を購入する方は、まず大体の予算を決めておくことをおすすめします。

必ずしも、予算を事前に決めておく必要はありません。

ディーラー勤務の現役営業マンに聞いてみると「予算を決めてから来店した人のほうが、良い提案ができることが多いので、お互いにとって気持ちが良い」とのことでした。

予算を決めておいた方が良い理由は、2つあります。

  • 無駄なオプションを勧められにくい
  • 交渉終盤での値引きに応じてくれやすい

予算を仮に”200万”と決めたとしましょう。

すると車本体に使えるのは150~170万程度で、オプションや用品には30~50万を使えます。

このように予算の範囲内で上手に分配しながら、より良い選択ができます。

予算が明確であるからこそ、無駄なオプションをつけずに済むことが多いのです。

お店へ行く前にやっておくこと
(1)予算と車種を決定
ここがブレだすと、いつまでたっても車を買うことができないので、しっかりと定めよう。

引用元:カーセンサー

大手サイトのカーセンサーでも、予算決めを推奨していました。

予算はご自身の懐事情を考慮しつつ、大まかな数字で構いません。

予算を決めたら、欲しい車のある販売店を探しましょう。

新車の場合は、今後のメンテナンスも含めてお付き合いをしていくことになるでしょう。

そのため、自宅からアクセスしやすいお店を選ぶ方が良いです。

中古車は欲しい車の在庫が限られているため、自宅から遠い場合もあります。

その場合でも、隣接した都道府県に留めておくほうが無難です。

販売店に行く際は事前に電話で来店予約をしておくと、現車確認や価格交渉がスムーズですので、忘れずに予約をしましょう。

担当営業と交渉(価格・納期・オプションなど)

販売店についたら、希望する車に実際に試乗してみましょう。

多くの場合、この時点で契約まで担当する営業さんがついてくれます。

疑問点は担当の営業さんに、どんどん質問してみてください。

検討中の車種が複数ある場合は、すべて試乗するようにしましょうね。

運転してみないとわからない乗り心地やフィーリングに、車の個性が現れるためです。

冷やかしではなく本気で購入を検討している気持ちが伝われば、担当の営業さんも嫌な顔などせずに試乗させてくれるはずです。

試乗が終わると、新車の場合はオプション選択をして見積もりをもらいます。

後から金額が上がることを防ぐためにも、希望するオプションは最初にすべて入れてもらうことをおすすめします。

予め決めておいた予算次第で、オプションは後から削っていけば良いのです。

値引き交渉は営業さんとの駆け引きもあるので、腰を据えて挑んでみてください。

予算を明確に決めておいたり、他社の車を相見積もりしておくことで、満足のいく値引きを引き出せることがあります。

値段ばかりに気を取られると、忘れがちなのが納期の確認です。

納期は契約書にサインする前に、営業さんのほうから伝えてくれることが多いです。

納期の確認は、交渉の初期段階で自分からしておきましょう

せっかく価格交渉をしたのに、納期が自分の想定よりも長いと気持ちも萎えてしまいますよね。

契約書にサイン※手付金をその場で払う場合あり

納得できる見積もり価格となったら、契約書にサインをして無事に交渉終了となります。

この時点では煩雑な手続きはなく、契約書にサイン・捺印して手付金を払うだけのことが多いです。

手付金は一部を前払いさせてることで、契約のキャンセルを防ぐことが主目的です。

無事に購入するとなれば、振り込み時に購入価格から手付金の分を差し引くことができます。

手付金があっても、キャンセルしない限り損をすることはありませんのでご安心ください。

必要書類を準備してディーラーに提出

契約書にサインをしたら、納車に向けて必要書類を準備していきます。

普通自動車を購入した場合の必要書類は、次の通りです。

  1. 実印・印鑑証明書
  2. 委任状※実印の押印が必要
  3. 自動車保管場所証明書(別名:車庫証明書)
  4. 自動車検査証(別名:車検証)
  5. 自賠責保険証

(https://www.nextage.jp/buy_guide/flow/20190222142538/より)

手続き自体は販売店が代行してくれるため、必要書類を準備すればOKです。

自動車の購入に際しては、準備すべき書類の種類が多いので書類に抜けがないように気を付けてください。

記載に抜け漏れがあると、販売店の営業さんにとっても手間になってしまうので、契約時に丁寧に指示をしてくれることが多いです。

筆者が中古車を購入した際には、サイン後にその場で丁寧に説明してくれるだけでなく、帰宅後でも忘れないように蛍光ペンや付箋で1つずつ指示してくれました。

必要書類の提出のために販売店に行く手間を省きたい方は、書類を郵送することも可能ですので、契約時に営業さんと相談してみてください。

実印と印鑑登録証明書

普通自動車の購入には、新車・中古車を問わず、実印および印鑑証明書が必要です。

実印とは各市区町村の役所に登録されたはんこを指し、あなた自身のはんこであると認められたものです。

実印であることを証明する書類が印鑑登録証明書であり、実印の登録・証明書発行は区役所で同時に行うことができます。

ディーラーで価格交渉後に契約書にサインをする際には、実印不要です。

納車までの間には必要になるものなので、なるべく早めに区役所に行って登録しておきましょう。

ただし、軽自動車を購入する場合は認印で問題ないため実印・印鑑証明書は不要です。

「実印を作るのはめんどくさい」という方は、軽自動車の購入も検討してみてはいかがでしょうか。

委任状※実印の押印が必要

委任状は、本来であれば自分が行うべき手続きを、販売店ディーラーにお任せするために必要な書類です。

新車登録や下取り車の廃車手続きなど、自動車に関わる煩雑な手続き関係はディーラーに任せることをおすすめします。

委任状の準備はそれほど手間ではありません。

ディーラーが準備してくれる書類にサインするだけでOKです。

書類のサイン自体は自筆である必要があります。

自動車保管場所証明書(別名:車庫証明書)

自動車購入を検討されている方であれば、よく耳にする車庫証明ですが、正式には自動車保管場所証明書といいます。

その名前の通り車両の保管場所を示すもので、普通自動車を購入する際には必須の書類となります。

新車・中古車のどちらであっても必要です。

ただし、軽自動車の場合は居住の市町村にもよりますが、不要となるケースもあります。

基本的に以下の3つの条件にあてはまる場合は、車庫証明が必要です。

・ 各都道府県の県庁所在地
・ 人口10万人以上の市町村
・ 都心部(東京や大阪など)から30km圏内の市町村

引用元:グーネット中古車

車庫証明の取得は、保管場所の住所がある所轄警察署で行う必要があります。
別途の手数料を取られることが多いですが、警察署への申請の手続きは販売店が代行してくれますので、お忙しい方もご安心ください。

自動車検査証(別名:車検証)

車検証の正式名称は自動車検査証です。

その名の通り、国の定めた自動車保安基準を満たした車であることを証明するほかに、自動車の所有者や使用者を公的に証明する役割を持った書類でもあります。

車検証の手配は、基本的にはディーラーが行うものです。

自動車購入時には車検証そのものを準備するのではなく、車検証を発行するために必要な申請書に実印を押す必要があります。

自賠責保険証

自賠責保険は強制保険とも呼ばれ、車の所有者全員が加入を義務付けられている保険のことです。

保険といっても事故の被害者の人的損害のみが、限られた範囲で補償されるものですので、物損事故への補償は全くありません。

自分が加害者となった場合に、自身のケガへの補償も全くないことが大きな特徴です。

強制保険に入っているからといって安心せずに、任意保険にもしっかり加入しておきましょう。

自動車購入時には、自賠責保険証を発行するための申請書を準備する必要があります。

(https://www.zurich.co.jp/car/useful/mandatory-vehicle-liability-insurance/より)

支払いをする

必要書類を準備しディーラーに提出と同時並行で、支払いをしましょう。

支払い方法の種類は3通りあります。

  • 現金一括払い
  • ローンを組む
  • 残価設定型クレジット

現金一括払いは最もわかりやすいですね。

ディーラー指定の口座に、全額を振り込んだら支払い完了です。

筆者が中古車を購入した際には「振込手数料を引いた額を振り込んでください」と気遣ってもらったので、非常に中途半端な金額を振り込んだ記憶があります。

ローンはどこから借りるかによって、銀行ローンやディーラーローンなどと呼ばれることがあります。

同じカーローンでも借りる相手によって金利が若干異なるので、ローンを組む場合は必ず金利を比較しましょう。

現役のディーラー営業マン曰く、近年では残価設定型クレジットで自動車を購入する人が増えているそうです。

残価設定型クレジットはディーラーローンの一種で、指定の年数が経った後に車を売却(もしくは残債を一括払い)することを前提としています。

ディーラーが指定年数後の車の残存価格を設定することで、購入時の価格から予め差し引くことができるものです。

つまり、残価設定型クレジットを使うことで買い手は月々の返済額を抑えることができます。

例えば、300万の車を購入する場合を一例として考えてみましょう。

ディーラーの指定年数が3年、3年後の車の価値を100万だとすると、残りの200万を3年間で支払えば良いことになりますね。

頭金をゼロだとしても、1年間で66万だけを支払えば良いので、月々の支払は5.5万円程度に抑えられます。

ただし、3年後には残りの100万円を一括で払うか、車を売却するかを選択することになる点に注意が必要です。(参考:残価設定型クレジットのメリット・デメリットはこちらにまとめています)

納車日を待つ

支払いが終われば、あとは納車日まで楽しみに待つだけです。

書類をディーラーに提出してからしばらくすると「いつ頃に店舗に届きそうです」という連絡がありますので、担当の営業さんと納車日を調整しましょう。

「納車日はせっかくだからお日柄の良い日にしたい」という方は、営業さんに要望を伝えてください。

現役のディーラー営業マンに聞いてみたところ「令和となった現代でも納車に関してはお日柄を気にする人も少なくない」とのことですので、恥ずかしがる必要は全くありません。

車の契約後~納車までにやるべきことを解説

契約後にやるべきことは前述のとおり必要書類の提出ですが、必要書類の提出が終わったあとにやるべきこととは何でしょうか。

ここでは筆者の実体験を振り返って、納車までにやっておいて正解だったと思う3つのことをお伝えしますね。

  • 自動車保険(任意保険)を加入し納車日時からスタートさせる
  • ドラレコだけは予め選び、納車に合わせて持参する
  • 納車日は浮かれずに現車を細かく確認する

1つずつ詳しく解説していきます。

【自動車保険加入】任意保険も当日までに加入推奨

自動車購入後には、任意保険の加入手続きも納車日までにしておくことをおすすめします。

理由は、自賠責保険だけでは物損事故や、自分自身の怪我をカバーしきれていないからです。

自賠責(強制保険)は事故の被害者の人的損害のみが、限られた範囲で補償されるものです。

どの自動車保険に入ればいいかわからないという方は、ディーラーで勧められた保険に加入するだけでも、保障内容上は全く問題ありません。

保険料を安く済ませたいのであれば、ネットで手続き可能な保険を調べて、自分で加入する方がお得になることが多いでしょう。

任意保険は、申し込み時に保険適用の開始日を選べるので、納車日から保険を適用させることができます。

【カー用品準備】ドラレコを選んでおこう

ドラレコ未着用な車を購入した場合はドラレコだけは事前に選んでおくことをおすすめします。

これは、安全上の理由からです。

「カー用品は納車後でいいだろう」と思いがちです。

昨今、あおり運転への厳罰化がされましたが、未だに危険な運転をする人が一定数います。

万が一あおり運転に遭遇しても、ドラレコをつけていれば安心です。

筆者の周りでは「ドラレコなんて後で買えばいいや」と考えて、ずるずると先延ばしになってしまう人たちをたくさん見てきました。

そうならないためにも、車を購入した勢いのままドラレコまで買ってしまいましょう。

【現車チェック】納車当日には必ず現車を細かく確認

納車当日は、必ず現車チェックをしてください。

納車日は気分が高揚していて、細部の確認が疎かになってしまいがちです。

契約時からは時間が経っていると思うので、その間に変化がなかったか最終確認が必要です。

新車・中古車問わず、内装・外装のすべてを自分の目で確かめてくださいね。

気になることがあれば、遠慮せずに営業さんに伝えましょう。

納車後に自分がしばらく乗ってからでは、仮に傷があったとしても、言い出しにくくなってしまいますからね。

〈実体験〉自動車メーカー正規店で中古車購入してみた

ここからは、2019年に中古車を購入した体験談を紹介していきますね。

筆者は予算を100万円と決めてから、ネットを駆使して中古車を探しました。

予算が明確だったため、高望みすることがなくスムーズに車を見つけることができました。

お目当ての車が見つかると、すぐに現車確認希望の連絡を販売店に入れました。

残念ながら居住していた地域には希望の車種がなかったため、隣接する県まで買いに行くことに。

この時は、遠い販売店で車を買うデメリットを理解していませんでした。

遠い販売店で車を買うことで、

  • 納車が遅くなることがある
  • 1度で契約したい気持ちになる(2回行くのは面倒)

というデメリットがありました。

価格交渉では、キリの良い数字を狙って交渉していました。

結果的に3万ほど値引きを引き出して、契約書にサインをしました。(参考:中古車の値引き交渉はこちらにまとめています。)

納車まで4週間かかった

在庫のある中古車であれば、1~2週間程度で納車されると思っていたのですが、実際は4週間もかかりました

理由は次の2点です。

  • 居住地から遠い販売店で購入した
  • 書類(車庫証明)の準備に時間がかかった

筆者は賃貸物件に住んでおり、車庫証明用の書類には大家さんのサインが必要でした。

大家さんになかなか時間を取ってもらえず、日程調整に時間がかかってしまったのです。

車庫証明用の書類準備が遅れたことで、必要書類の返送に余計な時間がかかってしまったんですよね。

納車を早めるためにも、もっと早く必要な書類を返送すべきでした。

さらに、車検が切れている中古車だったので、車検整備のための時間が必要だったことも、納車に時間がかかってしまった1つの要因だと考えています。

そのほかの理由として、販売店と筆者の居住地が都道府県を跨いでいたことも関係していたようです。

商談の時点で「車庫証明の申請に通常より時間がかかり、納車が遅くなる可能性がある」とも言われました。

これは「建前上伝えておきますね」というトーンだったので、販売店の方針や担当者次第なのだと思います。

  • 家から近くの販売店で買えればよかった
  • 車庫証明の準備を早めにしておけばよかった

筆者の後悔は、この2点に集約されます。

【まとめ】車購入時の納車までの流れ・期間

本記事では、納車まで平均的な期間や納車を早める方法、購入後の流れについて解説してきました。

現役ディーラー営業マンに聞いたところ、契約後から納車までにかかる時間は次の通りでした。

  • 新車であれば3~5週間が平均的な納期
  • 新車で人気車種だと3ヵ月以上待つことも
  • 中古車は1~2週間が平均的な納期
  • 筆者の中古車購入時の実体験は手続き遅れにより4週間

自動車購入時の流れを3行でまとめると次の通りです。

  1. 車を選んで価格交渉後、契約書にサイン
  2. 必要書類を準備してディーラーに提出
  3. 支払いをしたら納車日を待つ

ディーラーの営業マン曰く「基本的には納車を早める方法はない」とのことでしたが、それでも納車を少しでも早めるためには、2.の必要書類を最速で提出することが鍵となります。

これから自動車を購入する方はこれを踏まえて、納車までに余裕を持って車を選んでみてくださいね。

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