複数口座でリスク分散

証券会社ごとに複数の口座を持とう

2011年末の時点でのインターネット取引の口座総数は2000万口座以上(日本証券業協会の調べ)となり、日々増加しています。
2000万口座の中で1人の投資家が、複数のネット証券口座を持っているのが現状です。

どのような時に使い分ける?

証券会社では顧客を増やそうと価格やサービスでの争いを繰り広げています。
「価格」は、口座開設手数料や、取引に関する手数料のこと。「サービス」は、顧客に対する特典などです。
特典は詳細な専門書や現金でのキャッシュバックなど。

例えば、口座開設をすれば1000円のキャッシュバック。
口座開設後に10万円の入金で2000円のキャッシュバック。
口座開設から3ヶ月以内に1000万円以上の取引を行えば3万円のキャッシュバックなど、様々な特典が用意されています。

他に口座を使い分けるケースとしては、東証や大証で分けたり、株式はA証券、FXはB証券、投資信託はC証券というように取引内容でによって分けたり、ご自身で使いやすい方法を取る場合が多いです。

FXの場合、ドル円の取引手数料はD証券が安い、ユーロ円だとE証券がお得、それぞれに強みを持つネット証券で取引を行う方法もあります。

但し、管理をしっかり行わないと「何をどこで買ってどこの口座にいくら入っているのか」が分からなくなるため、口座の管理は自分自身で行わなければなりません。