条件別カードローン

休職中でもカードローンは利用できる?復職後におすすめなカードローンも紹介! 

休職中とカードローンの関係

「休職中だけどカードローンは利用できるの?」
「なんで休職中だとカードローンを利用できないの?」

休職中は収入が減ってしまうことも多いため、カードローンの利用を検討する方もいるでしょう。

そこで、本記事では休職中とカードローンの関係について、以下の内容を解説していきます。

  • 休職中でもカードローンを利用できるの?
  • 休職中にカードローンの審査に通ることができない理由とは?
  • 復職後にオススメのカードローンを紹介

休職中にカードローン以外でお金を借りる方法についてもご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。

休職の扱いについて

休職=収入がない状態と判断される休職とは、雇用契約を維持したまま労働義務を免除されている状態のことです。
具体的には、以下のような休職が就業規則などで規定されています。

傷病休職 業務外のケガや病気を理由とする休職
事故欠勤休職 傷病以外の私的な事故を理由とする休職
起訴休職 刑事事件で起訴された場合に行われる休職
出向休職 他社への出向期間中になされる休職
組合専従休職 労働組合の役員に専従する場合の休職
懲戒休職 出勤停止や自宅謹慎などの制裁的な休職
その他の休職 公職就任や海外留学などの
期間中になされる休職など

休職制度は法的な義務ではないので、ブラック企業などでは制度がない可能性もあります。
休職に関する規定がない会社では、休職した労働者をすぐ解雇することもあり得ます。

また、一部減給された給与を取得することが可能ですが、休職制度があっても基本的には休職中は給与やボーナスは支給されません。

仮に業績が安定している企業の正社員であっても、客観的には収入がない状態であると判断されることが一般的です。

休職中にカードローンを利用できる可能性はある?

カードローンの審査は厳しめになっている休職中の方は、カードローンを利用できない可能性が上がっているといえます。

理由の一つとして、新型コロナの影響が拡大してからはカードローンの審査は厳しくなっていることが挙げられます。

参考として、プロミスやSMBCモビットを事業として展開している、SMBCコンシューマファイナンスの審査通過率の推移をご紹介します。

SMBCコンシューマファイナンスの審査通過率(成約率)

  • 2019年10月の審査通過率:46.9%
  • 2019年11月の審査通過率:46.6%
  • 2019年12月の審査通過率:43.6%
  • 2020年1月の審査通過率:42.4%
  • 2020年2月の審査通過率:44.9%
  • 2020年3月の審査通過率:42.3%
  • 2020年4月の審査通過率:41.1%
  • 2020年5月の審査通過率:40.8%
  • 2020年6月の審査通過率:40.3%
  • 2020年7月の審査通過率:38.6%

参照元:SMBCコンシューマファイナンス「月次データ

新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年2月以降から、数字は下降気味であることがわかります。

2020年7月には40%を切り、2019年10月の数字と比べると8.3%も差が出ています。

他のカードローンに関するWEBサイトでは、休職中でも利用できる可能性があると記載していることもあります。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大前の情報であるため、現在では適用されない可能性が高いです。

ただし、休業中の職業とは別に副業やダブルワークで一定の収入がある場合は、休職中でも審査を受けられます。

  • 会社員としての給料…25万円
  • アルバイトとしての給料…10万円

上記のような状況であれば 10万円の収入があるアルバイトとして審査を受けられます。
希望限度額さえ欲張らなければ、審査通過する可能性はあるといえるでしょう。

ただし、副業が個人事業主などで、収入が不安定な場合は審査に落ちてしまう可能性が高いです

株やFXでの収入やギャンブルでの儲けなども、安定した収入とは認められません。

休職中にカードローンの審査に通らない理由とは?

休職中に審査通過できない理由

人によっては一時的な休職であったり、復職の目途が立っているという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、そういった方でも休職中ではカードローンを利用することができません。
ここでは、休職中の方がなぜ、カードローンを利用できないのかについて紹介していきます。

休職中の給与や手当は安定した収入だと判断されない

カードローンの利用条件は、「年齢条件を満たしていること」と「安定した収入があること」の2つが重要となっています。

しかし、休職中は給料が入らないので、収入条件を満たせません。
そのため、休職中の方が審査に申し込んでも、通過できる可能性が極めて低いというわけです。

また、休職中には、以下のようなお金や手当を受け取る場合があります。

  • 減額された給与
  • 消化した有給休暇の収入
  • 傷病手当金

これらの給与や手当を取得していたとしても、間が限定的であったり、金額が高額ではない場合が多々あります。

そのため、生活費としての利用にほとんどを使用してしまい、これらの給与や手当からカードローンの返済に回せる金額がない場合がほとんどです。

このような状況の申込者は返済能力があるとは言えず、カードローン会社としても融資をすることにリスクを伴うため、審査通過はかなり難しいということです。

在籍確認を通過できない

在籍確認とは、申込者が、申し込み時に提出した勤務先に本当に働いているかどうかを確認する手続きです。
審査の中で返済能力に関わる重要な手続きなので、カードローンの審査では必ず実施されます。

在籍確認はカードローン会社から、申告を受けた勤務先への電話連絡で実施されます。

しかし、休職中の方は以下の理由から、在籍確認を通過できない可能性が高いです。

  • 電話に出た勤務先の同僚が「現在○○は休職中です」と伝えてしまう
  • 対策として、「休職中ではない」と伝えることは虚偽申告となる

上記のいずれの場合においても、申込者には返済能力がないと判断されてしまうことになり、在籍確認を取れないだけでなく、審査に落ちてしまう原因となります。

復職した際におすすめのカードローンを紹介

目的に合わせて申し込み先を選ぼう無事に職場復帰ができた場合は、カードローンに申し込んでも問題ありません。
そこで、復職後に申し込みをおすすめしたい、カードローン会社を3社ご紹介します。

  • アイフル
  • プロミス
  • みずほ銀行カードローン

アイフルとプロミスは消費者金融で審査が早いため、最短で当日中にお金を借りられます。
すぐにお金を借りたい方は、2社のいずれかに申し込むと良いでしょう。

みずほ銀行カードローンは、消費者金融より最高金利が低めなのが大きなメリットです。
できるだけ時間をかけて完済したい方は、申し込みを検討してみてください。

アイフル

アイフル
融資対象者 20歳以上69歳以下
安定した収入がある
実質年率 3.0%~18.0%
利用限度額 1万円~800万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短即日
WEB完結 可能
担保 不要
保証人 不要

在籍確認時の電話連絡には、多くの申込者が精神的に負担を感じています。
復職した後すぐに
勤務先に電話をかけられたくない」という方も多いはずです。

アイフルは原則として、在籍確認時に勤務先への電話連絡はありません。

ただし、在籍確認の電話連絡をなしにする代わりに必要な手続きに関しては、アイフルからは公開されていないため、確実に電話連絡をなしにしたいという場合は、事前に確認を取っておきましょう。

また、アイフルは他の大手消費者金融のように、下記のようなメリットもあります。

  • 申し込んだその日にお金を借りられる
  • 初めての利用なら30日間の無利息期間アリ
  • WEB完結での申し込みが可能
  • カードレス・郵送物なしにでご家族にもバレにくい
  • アプリとセブン銀行ATMで便利に取引可能

申し込みが便利であるだけでなく、借り入れや返済も便利に不自由なく行えるのはアイフルの大きなメリットです。

※勤務先に電話されるのがイヤな方におすすめ!

プロミス

プロミス
融資対象者 20歳以上~69歳以下
安定した収入がある
実質年率 4.5%~17.8%
利用限度額 500万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短1時間
WEB完結 可能
担保 不要
保証人 不要

プロミスは最短1時間融資を公言しているため、急いでいる方にもピッタリです。

また、プロミスの無利息サービス(※)初回借り入れの翌日から無利息期間が始まります
(※利用するにはメールアドレスの登録とWEB明細の利用登録が必要です)

そのため、プロミスでは契約から融資までの間に時間が空いてしまったとしても、無利息期間を無駄なく活用することができます。

※最短1時間でお金を借りられます。

みずほ銀行カードローン

融資対象者 20歳以上~66歳未満
安定した収入がある
実質年率 2.0%~14.0%
利用限度額 10万円~800万円
審査スピード
融資スピード
WEB完結 すでにみずほ銀行の
口座を持っていれば可能
担保 不要
保証人 不要

みずほ銀行カードローンの最高金利は年14.0%と、銀行ならではの金利でカードローンを利用できます。

みずほ銀行カードローンを利用するには、みずほ銀行の口座が必要になります。
みずほ銀行の口座がない場合は、申し込みと同時に口座開設の手続きが必要です。

もし、みずほ銀行の口座で給与受取をしていた場合は審査で有利になる可能性があります。

利息負担を抑えたい方や時間に余裕がある方は、申し込みを検討してみてください。

また、もし他のカードローンも検討してみたいという方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

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休職中のカードローンについてのQ&A

休職中のカードローンを利用することに関するよくある質問とその答えをご紹介していきます。

復職が決まっている場合はカードローンを利用できるの?

実際に復職していない限りは休職中と同じなので注意しましょう。

復職予定の段階では、カードローンの審査通過は難しいです。
仮に明日に復職が予定されていても、現段階で休職中ならば休職中の扱いとなります。

そもそも復職しても、次の給料日までは給与が出ません。
審査通過の確率を上げるためにも、復職後初の給与が出てから申し込むのをオススメします。

休職中はカードローン以外の方法でお金は借りられる?

カードローン以外でも、休職中にお金を借りる様々な方法があります。

例えば、以下のような方法で借り入れすることができます。

  • クレジットカードのキャッシング
  • 質屋
  • 保険会社の契約者貸付
  • 郵便局の貯金担保児童貸付

この中でも利用しやすいのは、クレジットカードや質屋でしょう。

ただし、クレジットカードのキャッシングを利用するには、あらかじめキャッシング機能がカードに付いていることが条件になります。

また、質屋でお金を借りる場合には、担保となる高額なブランド品の時計や宝石類などが必要になります。

人間関係が良好な方は、周囲の人間からお金を借りることも考えてもいいかもしれません。

配偶者に収入がある場合でも休職中にカードローンは利用できない?

配偶者に収入があれば配偶者貸付が利用できる可能性があります。

配偶者貸付とは、配偶者の年収と合算して年収の3分の1までお金を借りられる制度です。

総量規制の例外として、主に収入のない専業主婦(夫)が配偶者貸付を利用しています。

配偶者貸付は専業主婦だけのための制度ではないため、休職中の方も利用できる可能性があります。

しかし、配偶者貸付は、アイフルやプロミスなど大手消費者金融では利用することができません

配偶者貸付を利用できるのは、以下のような貸金業者などに限られるので注意しましょう。

  • 一部のクレジット会社…セディナなど
  • 一部のレディースローン…ベルーナノーティスなど

配偶者貸付は原則として、借り入れに対する配偶者の同意などが必要になります。

休職中のカードローンの利用について

カードローンと休職中の関係について、解説してきたことをおさらいしてみましょう。

  • 休職中はカードローンは審査通過できない可能性が高い
  • そもそも新型コロナ禍の影響で審査は厳しめになっている
  • 休職中にもらう減額された給与や手当は安定した収入とはいえない
  • 休職中であることを隠した申し込みは虚偽申告と同じ
  • 復職した後はカードローンに申し込んでもOK

安定した収入があることは、カードローンの利用条件の中でも絶対に外せないものの1つです。

休職中は収入がない状態と同じ評価になるので、カードローンは利用できません。

アイフルやプロミスなどを利用したい場合は、復職が申し込みの大前提となります。
そのため、復職に時間がかかるのであれば、他の借り入れ方法を検討する必要があります。

注意点としては復職予定というだけでは、休職中の評価のままということです。

休職の状況は人によって様々なので、臨機応変に対応していきましょう。

本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。