アイフル

アイフルを解約するために必要な手続きとは?解約の手順やメリット・デメリットを紹介!

アイフルの解約手続きについて解説!

「手間をかけてアイフルを解約するメリットはあるの?」
「アイフルを解約したいけど手順が分からない・・・」

アイフルでは会員から解約できるものの、解約について疑問点を持つ方は多いでしょう。
そこで、今回はアイフルの解約について下記の内容を中心に解説します。

  • 解約するメリットとデメリット
  • 解約する際の手順
  • 解約をオススメする人
  • 解約情報が信用情報に記録されるのか
  • 土日祝日に解約できるのか
  • 自動的に解約されるのか

強制解約についてもあわせて解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。

アイフルで解約をするメリットとは?

アイフルで解約をするメリットとは?

アイフルを解約すると、以下のようなメリットが受けられます。

  • 他社の審査が有利になる
  • 借り入れ癖の解消が期待できる

上記の2大メリットを詳しく解説します。

他社の審査に通りやすくなる

アイフルを解約しておくと、他社の審査に通りやすくなります。
なぜかと言うとアイフルの利用限度額が0となり、総量規制に違反しにくくなるからです。

貸金業者(消費者金融会社・信販会社・クレジットカード会社など)を対象とする総量規制により、個人の方は借り入れ額に制限がかけられています

個人の方が多重債務に陥らないよう、保護するために総量規制が設けられました。
総量規制の関係上、貸金業者は申し込み者を審査するときに年収と他社借り入れ額を調べています。

収入に対し、他社借り入れ額が多い方は総量規制に違反しやすいです。

年収

年収アイフルの借り入れ額
120万円40万円まで
180万円60万円まで
300万円100万円まで

総量規制により、貸金業者は申し込み者の返済能力を超える貸付ができません。

借り入れ額がすでに年収3分の1を超えている方は、返済能力を超えていると審査時に判断されやすいです。

返済能力を超えている方は、他社の審査に通るのが厳しいと考えてください。

ただし、総量規制には除外と例外があります。

主な総量規制の除外住宅ローン
マイカーローン
有価証券担保ローン
不動産担保ローン
(自宅の担保は除く)
高額療養費の貸付など
主な総量規制の例外借換えローン
(顧客が一方的に有利となる/
段階的に借り入れ残高を減らせる)
緊急に必要な医療費の貸付
配偶者貸付
(配偶者と合算して年収3分の1まで)
個人事業者への貸付
金融機関から融資が受けられる
までのつなぎ資金など

総量規制の除外と例外に当てはまる場合、返済能力を超えない範囲で年収3分の1超の借り入れが可能です。

借り入れ癖を解消することができる

借り入れ癖がある方は、利息分の支払いに注意が必要です
アイフルでは毎月返済しやすいリボルビング返済方式を採用しています。

アイフルの借入残高に対する毎月の返済額は以下の通りです。

借り入れ残高毎月の返済額
(サイクル制)
毎月の返済額
(約定日制)
1円~10万円5,000円4,000円
10万1円~20万円9,000円8,000円
20万1円~30万円1万3,000円1万1,000円
30万1円~40万円1万3,000円1万1,000円
40万1円~50万円1万5,000円1万3,000円

追加借り入れしても残高10万円までなら毎月の返済額が増えません。

しかし、借り入れ癖があるといつまで経っても返済が終わらず、延々と利息が発生することがあります

借り入れ残高が一定以上になり、毎月の返済額がアップすると返済困難になりかねません。しかし、アイフルの解約後は借り入れ不可能になるため、借り入れ癖の解消が期待できます。

アイフルで解約をするデメリットとは?

アイフルで解約をするデメリットとは?

アイフルを解約した後は、急な出費があってもすぐに借り入れするのが難しいです。
解約後、アイフルから借り入れするには「再申し込み→再審査→再契約」の手順を踏まないといけません。

新規申し込み時の審査に通っていても、再審査に通る保証はありません。
以下のように以前より返済能力が落ちている方は、再審査に落ちることがあります。

  • 収入が下がっている
  • 他社借り入れが増えている
  • 信用情報にキズが付いている(長期滞納・債務整理・カードの強制解約など)

アイフルの返済状況が悪い方も、再審査に落ちやすいと考えてください。

アイフルの解約をする際の手順を紹介

アイフルの解約をする際の手順

アイフルを解約したいときは、以下の手順で進めてください。

  1. 解約の旨を伝える
  2. 必要に応じて契約書と完済証明書を受け取りするかどうか選ぶ
  3. アイフルカードを適切な方法で処分する

上記の解約手順について、詳しく解説します。

解約の旨をアイフルに伝える

アイフルでは電話で解約を受付しています。
電話がつながったときは、担当オペレーターに解約の旨を伝えてください。

解約時の連絡先
  • 会員専用ダイヤル:0120-109-437
  • 受付時間:平日9時00分~18時00分

担当オペレーターより本人確認の質問を受けることがあります。
カード番号を質問されてもすぐに返答できるよう、アイフルカードを手元に準備してから電話するとよいです。

契約書と完済証明書の要不要を選ぶ

解約の旨を伝えた後は、契約書の要不要について担当オペレーターより質問されます。
質問されたときに慌てないよう、電話する前に契約書の要不要を決めておくとよいです。

契約書が必要なとき自宅への郵送、または店舗で返却してもらう
契約書が不要なときアイフルに破棄してもらう

WEB完結(申し込みから契約までWEB上で完結)で申し込みした方は、紙の契約書が発行されません。

そのため、契約書の返却はできないと考えてください。
完済証明書(完済の証明ができる書類)が必要なときは、担当オペレーターに伝えてください。

完済証明書が必要になるのは、住宅ローンやおまとめローンの利用予定がある方です。

完済証明書は郵送、または店舗で受け取りできます。
解約後でも会員専用ダイヤル「0120-109-437」へかければ、完済証明書の発行が可能です。

完済証明書が不要なときは、契約書の要不要を選ぶだけでかまいません。

アイフルカードを利用していたなら処分する

解約後のアイフルカードは、適切な方法で処分してください。
カードの磁気ストライプには、重要な情報が記録されています

磁気ストライプの情報が漏えいしないよう、細かくハサミで切ってから処分するのが望ましいです。

カードをハサミで切るときは、ケガしないように注意してください。
家庭用シュレッダーを持っている方は、ハサミより安全に切断できるため便利です。

また、アイフルではカードレス契約を用意しています。
カードレス契約はカードが発行されないため、カードの処分は不要です。

アイフルを解約の検討をオススメしたい人

アイフルを解約の検討をオススメしたい人

アイフルの解約をオススメするのは、以下に当てはまる人です。

  • 住宅ローンの利用予定がある
  • アイフルで追加借り入れの予定がない
  • 銀行カードローンと契約している

解約をオススメする理由について、詳しく解説します。

住宅ローンを利用する予定がある

住宅ローンを利用する予定がある方は、アイフルを解約したほうがよいです。
住宅ローンの審査では、申し込み者の返済負担率を重視することがあります。

住宅ローンを無理なく返済するには、返済負担率30%~35%以内が適切とされています。

年収500万円・返済負担率35%の場合

年間返済額175万円÷年収500万円=返済負担率35%

年収500万円の方は、住宅ローンの年間返済額175万円までが無理なく返済できる目安です。

しかし、返済負担率を計算するときはカードローンの借り入れ額も含めないといけません
カードローンの借り入れ額を増やすほど、返済負担率が上昇します。

カードローンの借り入れ額50万円を1年間で返済する場合

(年間返済額:住宅ローン175万円+カードローン50万円)÷年収500万円=返済負担率45%

返済負担率が上昇するほど、返済困難になるリスクが高まります。
そのため、カードローンの契約がある方は、住宅ローンの審査担当者からの評価が下がりやすいと考えてください。

今後アイフルで追加の借り入れをする予定がない

今後アイフルから追加借り入れする予定がない人は、解約するとよいです。
カードローン契約中は会員サービスへのログインに必要なID・パスワードの管理が必要です。

しかし、解約後はID・パスワードの管理が不要になります。
ID・パスワードの他、カードの暗証番号を管理する手間もかかりません。

カードと暗証番号のメモを一緒に紛失したときは、不正利用が気になるところです。
不正利用されると、身に覚えのない高額な請求が届きかねません

しかし、解約後のカードは使えないため、うっかり紛失しても不正利用されずに済みます。

銀行カードローンを利用している

銀行カードローンを利用している人も、アイフルの解約をオススメします。
アイフルの金利は最大年18.00%です。

銀行カードローンの金利は、最大年14.00%前後が目安となります。
利息の計算式は「借入残高×金利÷365×借入日数=利息」です。

金利年4.00%で生じる利息差を以下にシミュレーションします。

「借入残高10万円×金利年18.00%÷365×30日=利息約1,479円」
「借入残高10万円×金利年14.00%÷365×30日=利息約1,150円」

※実際の利息とは異なる場合があります。

利息差は「約1,479円-約1,150円=約329円」になる結果です。

借入残高が多いほど、借入日数が多いほど、さらに利息差が広がります。
低金利な銀行カードローンでは利息の負担を抑えやすいです。

下記の記事では、銀行カードローンについて詳しく紹介しています。
オススメの銀行カードローン5社も紹介しているので、銀行カードローンに興味のある方は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

アイフルを解約すると信用情報に記録される?

アイフルを解約すると信用情報に記録される?

カードの解約情報は、信用情報に記録されます。
カードの解約が信用情報に反映されたかどうか、確かめるときは信用情報機関に開示請求してください。

信用情報機関CICへ開示請求すると、信用情報開示報告書を入手できます。
入手した信用情報開示報告書の「お支払の状況→終了状況」の項目を確認してください。

カードの解約が反映されている場合、終了状況に「完了」と記載されます。
クレジット・ローンの利用履歴(契約内容に関する情報・返済状況に関する情報など)を記録しているのが信用情報です。

クレジット・ローンでは審査するときに信用情報へ照会をかけ、申し込み者の返済能力を確かめています

信用情報にアイフルの契約情報が残っている場合、すぐに借り入れできる状況と審査時に分かります。

そのため、審査担当者に借り入れ余力が少ないと判断されかねません。
アイフルの契約情報は、一定期間経過すると削除されます。

信用情報でプラス評価を受けたい人もアイフルを解約するとよいです。

下記の記事では、解約以外でのカードローンの利用が信用情報に与える影響について紹介しています。

信用情報について、より詳しく知りたいという方は、こちらもあわせてご覧ください。

土日祝日にアイフルを解約することはできる?

土日祝日にアイフルを解約することはできる?

アイフルの解約受付は平日のみ、土日祝日は受付していません
会員専用ダイヤルの受付時間は、平日9時00分~18時00分です。

土日祝日に電話しても受付時間外となります。
そのため、アイフルを解約したいときは平日に電話してください

ただし、平日18時00分を過ぎると電話の受付時間が終了してしまいます。
スムーズに進めば10分ほどで解約手続きが完了することが多いです。

しかし、夕方の時間帯は混雑しやすいため、遅くても平日17時00分までには電話をかけてください。

また、下記の記事ではアイフルの営業時間についてより詳しく紹介しています。
ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。

アイフルで自動的に解約になることはある?

アイフルで自動的に解約になることはある?

アイフルの契約は5年ごとに自動継続されます。
アイフルを継続的に利用している方は、自動的に解約される心配はありません。

会員から解約しない限り、完済後も契約が継続されると考えてください。

しかし、最後の返済から5年以上過ぎると、自動的に解約となります。
知らないうちに解約されたくない方は、最低でも5年に1度はアイフルを利用しないといけません。

また、度重なる遅延や会員規約の違反など、重大な問題を起こしたときも解約に注意してください。

会員が重大な問題を起こしたときは、強制解約の処分を受けることがあります。
一度強制解約となった会員は、アイフルの再審査を受けても通る見込みは少ないです。

また、強制解約が信用情報に記録されるため、カードローンの審査に重大な悪影響を及ぼします。

強制解約が信用情報から削除されるまで5年ほどかかるため、当分の間はカードローンを利用できないと考えてください。

アイフルの解約についてのまとめ

今回はアイフルの解約について、下記の情報を中心に解説してきました。

  • 完済後に解約できる
  • 解約で他社の審査が有利になる
  • 解約で借り入れ癖の解消が期待できる
  • ただし、解約後はすぐに借り入れするのが難しい
  • 解約は会員専用ダイヤル「0120-109-437」で受付している
  • 解約の旨を伝える→契約書と完済証明書の要不要→カードの処分で解約手続き完了
  • 解約情報が信用情報に記録されているとプラス評価となる
  • 土日祝日は解約を受付していない(平日9時00分~18時00分まで)
  • 最後の返済から5年以上過ぎたときは自動的に解約
  • 重大な問題がある会員は強制解約の処分が下されることがある

アイフルの解約の手順が分からないときは、今回の解説を参考にしてください。
解約するかどうか迷っている方は、今回解説したメリットとデメリットをよくご覧いただいてから決めることをオススメします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。