重要ワードの「証拠金」と「値洗い」

外国為替取引においては「証拠金」が必要だということは、投資をしたことがある人はお分かりでしょう。

商品先物取引も証拠金取引が基準になります。
ここで注意が必要です。商品先物取引では、証拠金が1日に50%近く大きく上下することがあります。

例えば、10万円の証拠金で、50万円である商品を買ったとしましょう。
翌日、その商品に55万円の値がつく事も商品先物取引では珍しくありません。

しかし逆に50万円で買った商品が翌日に45万円に値下がりしている事も珍しくないのです。
この値下がりしたときに証拠金の積み増しが必要になります。

商品先物取引においては、現在所有している建玉について毎日、時価で再評価し、含み益あるいは含み損を算出します。
これを値洗いといいます。

先ほどの例に戻ります。値洗いの結果、5万円の含み損となったわけですので、損失となった5万円を証拠金に積み増しをしなければなりません。さらに翌日2万円の含み損が発生するならその額を積み増します。

それでは、100万円の証拠金で500万円の取引を行ったとしましょう。
値洗いの結果を考えてみてください。追加の積み増し証拠金は、翌日50万円、翌々日20万が必要になります。

このように、商品先物取引はハイリスク・ハイリターンの商品です。従って、投資をする際には十分な注意が必要です。

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