第2回 投資商品としての魅力

今、商品先物取引が熱いらしい。
最近はFXやCFDなど「レバレッジ取引」が活況ですが、トレーダーの間では特に「商品先物取引」が注目を集めているとの記事を金融系のジャーナルで発見!
そこで今回は、「商品先物取引」の魅力についてあらためて迫ってみました。
最近、商品先物取引は、金ミニや白金ミニなどのミニ取引ができるようになって、入門者の利用も増えてきたようですよ!

初心者にも安心!?商品先物は今一番有望な投資先か?

つい最近の金融系のジャーナルに掲載されていた「今有望な投資カテゴリー」の記事では株式を抑え、「コモディティ」(商品)が今一番有望な投資商品として紹介されていました。確かに商品先物取引は世界と繋がっていて、現在は中国を筆頭とする新興国の旺盛な需要によって、需要と供給のバランスが崩れ、市場が活発化しています。金や原油など、需要を裏付けるかのように値上がりが続いています。

以前は危険なイメージが強かった商品先物取引ですが、現在では規制や監督の強化や、顧客の資産を保証するクリアリング制度ができるなど、法改正により安心感が格段に上がっています。
ハイリスクハイリターンであることに変わりありませんが、それこそが商品先物取引の魅力の一つです。
以下に商品先物取引の魅力をまとめました。

・ FX・CFDと異なり、金の現物などを受取ることができる。(会社によって現受けの可否は異なる)
・ 取引銘柄が少ないため、投資銘柄を絞りやすく、情報が活用しやすい。
・ FXと同様、レバレッジが効いているため、資金効率がよい。

市場の活発化、法整備等による安全の確保を考えると、商品先物取引を始めるには良い環境が整ってきているといえます。

値上がりが続く「金」と「原油」。初心者には金が狙い目?

今、商品先物取引で特に注目されているものは「金」と「原油」です。
この2銘柄の人気度は相当高く、取引の中心銘柄といえます。
その注目の2銘柄は「金」は実物資産として、「原油」は資源に対する注目から、今後も目が離せません。
より分かりやすいように、過去20年間における原油と金の相場を掲載してみました。

金は商品先物の中では比較的落ち着いた値動きをするともいわれていますが、長い目で見ると上昇傾向が続いています。
これは新興国の需要や、世界各国の財政出動によるインフレ懸念(通貨価値の下落=商品価格の上昇)など、色々な要素が絡んでいると考えられます。新興国の旺盛な需要を考えると値上がりはまだ期待できそうです。

原油は最近の報道では新興国の化石燃料への需要が加速すると報じられています。予想増加分の50%は中国とインドとなる見込みの報道もあり、この需要の増加を受け、原油価格は今後も上昇傾向が続くとしています。2030年には「1バレル 190ドル」の予想も出ていました。

市場の変化は目まぐるしいですが、ニュースや投資情報を見ていると、同じような予測をしている記事をよく見ますね。 商品先物取引の口座を開設しなくても、チャートを提供している会社もありますし、口座を開設すればニュースやアナリストのレポートを見ることができます。 興味があれば、ぜひ口座開設をしてみましょう!

意外と身近!商品先物の価格変動の仕組みと役割

商品先物取引では「コーヒー」や「ガソリン」といった身近なものも取引されています。
一時期、ガソリン価格が高騰したときは消費者の生活を直撃したように、商品先物取引は生活に密接に結びついています。

商品価格の変動に影響しているのは需要と供給のバランスですが、豪雨や干ばつといった気候変動や、紛争など政治的な要因によっても大きく変動します。

商品価格は上下しますが、値上がりだけが利益を得る機会ではありません。
商品先物の仕組みで特徴的なものは「買い」「売り」どちらからでも取引ができる点にあります。
「安く買って高く売る」だけでなく「高く売って安く買い戻す」ということができます。
図を見ると分かりやすいと思いますが、商品先物はあらゆる局面で利益を出すチャンスがあります。

銘柄によって値動きに特徴がありますし、いつはじめても利益を得る機会があることが商品先物取引の魅力といえます。

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