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楽天カードは楽天市場でポイント3倍と超お得!基本スペックから審査やデメリットまで徹底解説

※当記事では、年会費などの金額表記を、原則すべて税抜価格で表記しています。

楽天カードは、もっとも人気のあるクレジットカードです。

2020年6月30日時点で、ユーザー数が2,000万人に到達していることからも、人気と知名度の高さを伺えます。

参考:楽天株式会社|楽天カード、カード会員数が2,000万人を突破

楽天市場をはじめとする楽天のサービスの利用時にたくさんのポイントを獲得できるので、楽天のサービスをよく利用する方は、発行しない理由がありません。

通常のポイント還元率が1.0%と、クレジットカードの中では高還元率であり、海外旅行保険が付帯しているにもかからわず年会費が完全無料なので、楽天市場をそれほど利用しなくてもオススメできるクレジットカードです。

そんな楽天カードの基本スペックから審査やデメリットまで解説します。

目次

楽天カードの基本スペック

楽天カード
国際ブランド Visa
Master
JCB
AMEX
年会費 初年度 無料
2年目〜 無料
還元率 常時 1.0%
最大 3.0%
追加カード 家族 無料
※5枚まで
ETC 500円
※プラチナ会員は無料
発行スピード 通常1週間
電子マネー 楽天Edy
QUICPay
付帯保険 海外 最大2,000万円
国内 -

国際ブランド

楽天カードは、以下の4種類から国際ブランドを選べます。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス

一部機能が異なりますが、どの国際ブランドを選んでもスペックはほぼ同じです。

カードデザイン

楽天カードのカードデザインは何種類かあります。

対応している国際ブランドとの関係は以下の通りです。

カードデザイン Visa Mastercard JCB AMEX
通常デザイン
お買い物パンダデザイン
楽天イーグルスデザイン
楽天FCバルセロナデザイン
ディズニーデザイン
YOSHIKIデザイン
ヴィッセル神戸デザイン
イニエスタデザイン

年会費

楽天カードの年会費は永年無料です。

年会費がかからない上にポイント還元率が高いため、クレジットカード界でも「楽天カード最強説」が囁かれています。

ポイント還元率

楽天カードは、100円につき1ポイント(1円相当)貯まるので、ポイント還元率は1.0%です。

クレジットカードはポイント還元率が1.0%以上だと高還元率の部類に入るので、楽天カードは紛れもなく高還元率なカードです。

楽天市場でポイント3倍

楽天市場で楽天カードを利用すると、ポイント還元率が2倍になるのに加え、楽天会員の特典として1.0%のポイント還元があるので合計で3.0%もポイント還元があります。

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にし、楽天市場アプリを使って買い物した場合には、さらに1.5%のポイント還元があるため、なんと最大で4.5%もポイントをもらえます。

楽天には楽天市場以外にもサービスが多数あり、支払いを楽天カードにすることで+αでポイントを獲得できます。

サービス種類 還元倍率 条件
楽天モバイル +1.0% 対象サービスを契約
楽天ひかり +1.0% 対象サービスを契約
楽天カード +2.0% 楽天カードを利用して
楽天市場で買い物
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
+2.0% 楽天カード(プレミアム・ゴールド)を
利用して楽天市場で買い物
楽天銀行+楽天カード +1.0% 楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし
楽天の保険+楽天カード +1.0% 「楽天の保険」の保険料を楽天カードで支払い
楽天でんき +0.5% 加入&利用
楽天証券 +1.0% 月1回500円以上のポイント投資
楽天トラベル +1.0% 月1回5,000円以上の予約&利用
楽天市場アプリ +0.5% 楽天市場アプリで買い物
楽天ブックス +0.5% 月1回1注文1,000円以上の買い物
楽天Kobo +0.5% 月1回1注文1,000円以上の買い物
楽天Pasha +0.5% トクダネ対象商品の購入&レシート申請で
合計100ポイント以上の買い物
Rakuten Fashion +0.5% 月1回以上の買い物
楽天TV
NBA Rakuten
+1.0% どちらかのサービスの加入・契約更新
楽天ビューティ +1.0% 月1回3,000円以上の利用

※2020年6月29日時点

優待店でポイント1.5〜3倍

街のポイント優待店舗で楽天カードを使うと100円につきポイントが1.5~3倍貯まります。

優待店には、ENEOSやてもみんのほか居酒屋・百貨店・美容室・レジャーなど豊富なジャンルが用意されています。

ポイントの使い道

貯まったポイントは、楽天市場などの楽天グループ内で利用するのが一般的です。

楽天グループ内以外にもマクドナルドやくら寿司、ミスタードーナツなどの楽天ポイント加盟店でも利用できます。

ANAマイルへの交換について

楽天ポイントはANAマイルに交換できます。

交換レートは2:1となっており、楽天ポイント2ポイントが1ANAマイルに交換できます。

楽天ポイントをANAマイルに交換すると還元率が0.5%になってしまうため、楽天カードでANAマイルを貯めるのはやめた方がいいでしょう。

ANAマイルをたくさん貯めたい方は、ANAカード等を検討してみてください。

ポイントの有効期限は実質無期限

楽天ポイントの有効期限は、最後にポイントを貯めた日の翌年の月末です。

新しく獲得したポイントの有効期限が1年後というわけではなく、既存の全てのポイント有効期限が1年間延長します。

楽天カードを年1回でも利用すれば、保有している全ての楽天ポイントの有効期限が延びるため、有効期限は実質無期限だと言えます。

電子マネー

楽天カードは、自社運営のスマホ決済サービス「楽天ペイ」や電子マネー「楽天Edy」と連携できます。

また楽天カードはApple Payに対応しているのでスムーズな支払いが可能です。

楽天ペイ

楽天ペイは、楽天グループが提供しているスマホ決済サービスです。

楽天ペイを利用すると、利用額200円につき楽天スーパーポイントが1ポイント付与されます。

楽天ペイへのチャージを楽天カードでした場合、楽天カードでの決済分のポイントもつくので、ポイントの二重取りが可能であり200円につき3ポイント(ポイント還元率1.5%)貯まるため、とてもお得にショッピングできます。

楽天ペイは全国のコンビニやドラッグストア、飲食店、家電量販店など、さまざまなお店で利用できます。

>>>対応店舗はこちらを参考にしてください。

Edyのオートチャージ

楽天カードには電子マネー「楽天Edy」があり、楽天カードからチャージをするとポイントを二重取りできます。

楽天カードから楽天Edyへチャージをすると200円に付き1ポイント(0.5%)が付与され、チャージをした楽天Edyで買い物をすると100円に付き1ポイント(1.0%)が貯まるので、合計で1.5%還元になるという仕組みです。

追加カード

楽天カードは、ETCカードと家族カードを発行できます。

ETCカード

楽天カードを発行すると、ETCカードを発行できます。

楽天ETCカード

発行手数料は無料ですが、年会費が500円かかります。

ただし楽天会員ランクが「プラチナ」以上であればETCカードの年会費が無料になります。

プラチナランクになるには、過去6ヶ月間の獲得ポイント数が2,000以上もしくはポイント獲得回数が15回以上です。

したがって楽天カードを半年で20万円以上使えば、プラチナランクになってETCカードを年会費無料で保有できます。

家族カード

楽天カードは、家族カードを5枚まで無料で発行できます。

基本的にクレジットカードの家族カードを利用した分のポイントは本会員の元へ集約されますが、楽天カードの家族カードでは、家族会員の方が独自でポイントを貯められます。

ですがポイントは本会員から家族会員へ、家族会員から本会員へ自由に移行することが可能です。

楽天カードの付帯特典

海外旅行保険

楽天カードは、海外旅行保険が付帯します。

クレジットカードの旅行保険には、利用付帯と自動付帯の2パターンあり、楽天カードは利用付帯です。

海外旅行保険には、保険の付き方(付帯形態)が2種類あります。

  • 自動付帯:
    カード会員であれば無条件で補償を受けられる
  • 利用付帯:
    カードで旅行費用や旅行先での交通費などを支払うことで補償を受けられる

利用付帯のクレジットカードの場合、そのカードで事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」などの料金を支払いをしないと保険が適用されません。

したがって楽天カードで旅行代金等を支払うと、最大で2,000万円の海外旅行傷害保険が適用されます。

保険内容 保険金額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
救援者費用 200万円
賠償責任 2,000万円
携帯品損害 20万円
(自己負担3,000円)

ケガや病気に対する補償である「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償額に少し不安が残ります。

ジェイアイ傷害火災保険株式会社調べ「海外旅行保険事故データ(2018年度)」の一部をご覧ください。

2018年度は「27人に1人」がなんらかの事故・病気等に遭われ海外旅行保険を利用しています。

(中略)

「治療・救援費用」の保険金支払いが300万円以上の高額医療費用事故は世界各地で発生していますが、特に欧米で多くなっています。治療・救援費用の保険金支払最高額は、3,052万円となりました。

引用:株式会社JTB|2018年度 海外旅行保険事故データ

上記のように、楽天カードだけではカバーできない事例があります。

海外旅行保険をクレジットカードの付帯保険だけでカバーする場合には、複数枚の旅行保険が付帯したカードを持っていきましょう。

ケガや病気の治療時の傷病治療費用・疾病治療費用の補償は、複数枚のクレジットカードの額を合算できるからです。

注意:2020年10月1日より海外旅行傷害保険が利用条件変更

楽天カード株式会社は、この度、2020年10月1日(木)をもって楽天カードに付帯している海外旅行傷害保険の利用条件を変更いたします。

(中略)

<海外旅行傷害保険の利用条件変更について>

【旅行開始日が2020年9月30日(水)まで(変更前)】
保険が有効となるには、日本を出国する以前に以下に該当する代金を楽天カードで支払っていること(旅行開始後、日本出国以前に代金を支払った場合は、支払時以降の旅行期間が対象)。
・自宅から出発空港までの交通費(公共交通乗用具の運賃)
または、
・海外旅行代金(募集型企画旅行の代金)

【旅行開始日が2020年10月1日(木)以降(変更後)】
保険が有効となるには、日本を出国する以前に以下に該当する代金を楽天カードで支払っていること(旅行開始後、日本出国以前に代金を支払った場合は、支払時以降の旅行期間が対象)。
・海外旅行代金(募集型企画旅行の代金)

【変更点】
旅行開始日が2020年10月1日(木) 以降となるご旅行において、「自宅から出発空港までの交通費(公共交通乗用具の運賃)」のみを楽天カードで支払った場合は、海外旅行傷害保険は適用されません。

引用:楽天株式会社|海外旅行傷害保険の利用条件変更のお知らせ

その他特典

ほかにも、海外旅行で便利な特典が付帯しています。

  • ハワイラウンジ
    楽天カード ハワイラウンジを無料で利用可能
  • WiFiレンタル優待
    GLOBAL WiFiが20%オフ
  • レンタカー優待
    ハーツレンタカーが事前予約割引料金よりさらに10%オフ
  • 手荷物宅配優待
    空港への手荷物宅配で最大300円オフ
  • 空港での防寒具一時預かりサービス
    1着10%オフ

楽天カードのデメリット

ステータス性がほぼない

楽天カードは、楽天株式会社の2019年度通期及び第4四半期決算説明会によると、楽天カード有効会員数 1,900万(2020年1月時点)です。

日本人口が1億2,000万人ほどなので、日本人のおよそ15%が楽天カードを保有していることになります。

したがって楽天カードはステータス性・希少性はほぼないと言えるでしょう。

ETCカードが有料

ETCカードが完全無料で付帯するカードもある中、楽天カードは年会費500円かかります。

ですが楽天カードを1年間に20万円以上利用したら楽天の会員ランクがプラチナになり、ETCカードは無料になります。

楽天カードの審査・申込ハードル

楽天カードの申込資格は「18歳以上で高校生不可」となっており、これ以外に申込資格の記述はありません。

高校生を除けば収入や勤務先の有無に関らず誰でも申し込めます。

まとめ

楽天カードは、楽天市場をはじめとする楽天サービスを利用する方にとって必携と言えるクレジットカードです。

あまり楽天のサービスを使わないとしても、ポイント還元率が1.0%と高還元率かつ海外旅行保険が付帯していて年会費無料なのでオススメです。

楽天ペイや楽天Edyとの組み合わせでさらにポイント還元率をアップできるので、楽天カードを使ってお得にショッピングしてみてはいかがでしょうか?


参考文献

2020年6月29日時点

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