【ポンドの特徴】金利の高さが最大の強み - 比較.com

▼かつての基軸通貨

イギリスは、EUの加盟国でありながらユーロを導入せず英ポンドを使用しています。
英ポンドは、第二次世界大戦終戦前までは世界の基軸通貨として活躍していた通貨で、現在の為替相場でも代表的な通貨の1つとなっています。

▼英ポンドの特徴

英ポンドは、市場の規模が非常に小さく短期的に激しい値動きをする特徴があるため、デイトレーダーに人気がある通貨です。
そして何より英ポンドの最大の魅力は金利の高さと言えるでしょう。
但し、証拠金も同様に必要になりますので、注意が必要です。

首都ロンドンに大企業が集中し、安定した経済成長と、低い失業率、欧州圏内における金市場のハブ的な役割、油田などによる自給率などが相まって高金利になりやすい土壌と、世界的デフレにも引きずられることなく高い金利を保持することができる力を持っています。

▼英ポンドのリスク

1998年の半ばには230円だった英ポンドが、ユーロ発足後の2000年の後半には150円になってしまい、僅か2年ほどで80円も下落すると言う事態が起こりました。

また、ロンドンでは世界で1番金融取引が行われているため、金融テロの対象となりやすく地政学的リスクが高いのが特徴です。
2005年に起きた爆破テロでは1日で約3円もレートが下がりました。
1日の値動きが10円動くこともある英ポンドはまさにはハイリスク・ハイリターンですので、チャートを読む力とイギリス経済を熟知する力が必要なります。

▼英ポンドでの儲け方

英ポンドは、金利が非常に高いためスワップ金利を狙うことができますし、
日々の値動きも激しいため、為替差益も狙うことが出きる通貨となっています。

【注意1】

差益為替を狙う場合、レートが大きく上昇した場合大儲けの可能性が期待できますが、逆に大損してしまう可能性もあります。

イギリスデータ

【注意2】

スワップ金利を狙う場合、値動きの激しい英ポンドはあっという間に含み損が膨れ上がりロスカットになる可能性があります。
高レバレッジや、証拠金が少ないと直ぐに強制決済になってしまうという事態になりかねませんので注意しましょう。

イギリスデータ
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