指値注文はスタンダードな注文方法 - 比較.com

指値注文とは

指値(さしね)注文とはリミットオーダーとも言い、希望する値になって初めて取引が成立する注文方法です。
自分の希望通りの値で取引が行えますので、成行注文とは異なり差益率や差損質の計算がしやすく安全に取引を行うことができます。
また、流動的に変化するレートを常に追う必要がないため、長時間PCの前に張り付く時間がない場合に便利と言えます。

指値注文とは

例1)1米ドル=100円70銭〜100円75銭というレートで取引されている場合、1ドル100円20銭まで円高が進んだ時点で米ドルを買いたいと希望した場合に100円20銭の指値で買い注文を行えば、為替のレートがその注文価格に達した時点で取引が自動的に約定します。

例2)1米ドル=100円70銭〜100円75銭というレートで取引されている場合、1ドル101円20銭まで円安が進んだ時点で米ドルを売りたいと希望した場合に、101円20銭の指値で売り注文を行えば、為替のレートがその注文価格に達した時点で取引が自動的に約定します。

希望価格で取引が行える指値注文ですが、指値の価格が為替レートと著しく異なる場合、1注文の成立可能性が低くなりますので、あまりかけ離れたレートを提示することは意味がありません。
相場のレートに近い価格で提示することが取り引き成立への近道です。

この指値注文は、逆指値注文、OCO注文、IfDone注文、トレール注文は指値注文を応用した注文方法になりますので、まずは基礎ともいえる指値注文をしっかり覚えることが大切です。

レートの動向を読み相場が円安に進むと予想した場合、相場より少し円高なレートで売り注文を出し、円高に進むと予想した場合、相場より少し円安なレートで買い注文を出すのが正攻法となります。

メリット・デメリット

[メリット]
自分の希望の金額で売買が行えるので安心して取り引きを行うことができます。

[デメリット]
希望額に達しない限り何時まで経っても取り引きが成立しません。
レートの見直しが必要の可能性があります。

指値注文の注意点

指値注文で忘れがちなのが、注文を出していたことです。
希望額に達するまで取り引きが動かないため忘れがちなのですが、気付いた時にはたくさんの取り引きが約定していることもあります。指値注文は適度に発注し、注文したことを忘れずにいることが大切です。

指値注文はIFD注文のように決済注文は自動的に発注されないため、強いトレンドに巻き込まれることによって逆ポジションを持ってしまう可能性ありますので注意しましょう。

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