逆指値注文はストップロスに有効 - 比較.com

逆指値注文とは

逆指値注文とはトリガ注文とも呼ばれ、希望レートまで下落したら売る、希望のレートまで上昇したら買うといった、安く買って高く売るという指値注文の逆、つまりFXの原則と真逆の行為を行う注文方法です。

逆指値注文の目的は、主にストップロス(損失を止める)目的やロスカット(損切り)を目的として行うことが多いため、逆指値注文のことを、ストップロス注文やストップオーダーと表現する場合もあります。

例1)1米ドル=100円というレートで取引されている場合
ドルが上がることを予想して購入したものの、予想に反してドルは96円になってしまいました。円安の兆しは見えず、益々円高になってしまう可能性が予想されます。このままでは、更にドルが下がり損失が拡大しそうなため、95円で逆指値注文を出します。95円で指値注文を出すことにより、その瞬間に売買は成立し損失の拡大を止めることができます。

このように損失を止める場合に逆指値注文をする場合と、トレンドに乗る為に逆指値注文を使用する場合があります。

例2)1米ドル=100円というレートで取引されている場合
相場が1米ドル=101円まで上昇した場合「上昇トレンド」と判断し、予め1米ドル=101円になった場合ドルを買うという逆指値注文を出しておきます。

また、現在の相場が1米ドル=100円というレートで取引されている場合、相場が99円まで下降した場合「下降トレンド」と判断し、予め1米ドル=99円になった場合ドルを売るという逆指値注文を出しておきます。

逆指値注文とは

為替相場は1度動くと、1方向に動く傾向があるため、上昇トレンドが来た際には、今のレートより高くなったら買い注文をし、下降トレンドが来た際には、今のレートよりも安くなったら売り注文をすることでトレンドに自動的に乗ることができます。

メリット・デメリット

[メリット]
逆指値注文を行うことで、損失を抑えることができます。また上手く利用することでトレンドに乗る事ができます。

[デメリット]
為替相場のレートが下がっている時は、周りも売り注文に殺到するためスリッページが発生しやすいため、注文したレートと約定レートにずれが生じる可能性があります。

利益を確定する

逆指値注文は予め利益を確定させる注文方法とも言えます。

例1)円安を予想し、1米ドル=100円を指値で注文。結果、1米ドル=105円まで上昇しました。

そこで、1米ドル=105円まで値上がりした時に、1米ドル=104円まで下がったら売り注文という逆指値注文を出しておけば、1米ドル=105から下がったとしても4円の利益を確定させることができるのです。予想通りに相場レートが変動した場合、逆指値を吊り上げることで、利益を確保することができます。

GMOクリック証券

Copyright (C) 2016 Hikaku.com All rights reserved.