比較.com FX比較の≪FX基礎知識≫ 為替レートの意味を詳しく解説 - 比較.com

為替レートとは

外国為替の取引において、外貨との交換比率のことを意味します。FXでは株式市場とは異なり、売り手と買い手の間で条件が一致し次第、取引は成立となります。この取引を相対取引(OTC取引)といいます。

為替レートの表示方法には自国通貨建て外国通貨建てと2種類あり、自国通貨建てという外国通貨「1」に対して自国通貨がいくら必要か表す方法(1ドル=100円)と、外国通貨建てという自国通貨「1」に対して外国通貨がいくら必要か表す方法(1円=0.01ドル)とがあります。

為替レートとは

為替レートの見かた

為替レートは以下のように表示されます。(2WAYクオート)
(ドル/円)
100.10−100.15(もしくは 100.10−15と表示されます。)

これはドルの売り手が100.10円なら売るということを示しており(ビットレート)、ドルの書いては100.15なら買うということを示しております(オファードレート)。

両者の間に0.05円(5銭)の価格差のことをスプレッドといい、このスプレッドの他に手数料が掛かりますので、往復手数用を5銭とした場合、100.20円必要となります。つまり最低10銭円安にならないと利益を得ることが出来ず、100.20円が損益分岐点となります。尚、値動きの最小単位のことを呼び値(上記の例ですと、10銭(0.10円)及び15銭(0.15円))と言います。

対顧客市場の為替レート

為替市場は、銀行同士による通貨の売買をインターバンク市場と呼び、銀行を通じて個人・企業が通貨の売買を行うことを対顧客市場と呼びます。銀行が定めた為替レートの基準を仲値(TTM)と言い、外貨を売却するレートをTTB、外貨を購入するレートをTTSと言います。

TTMが1ドル100円で、TTB95円、TTSが105円、銀行手数料が5円でドルを買った場合110円かかり、ドルを売った場合90円になってしまいます。

この手数料はどうにかならないものかと普及したのがFXです。FX会社にもよりますが、手数料が0円という会社も少なくありません。

対顧客市場の為替レート

為替差益

為替差益とは、為替レートの変動により得られる利益を意味しており、変動に利損失したものを為替差損と言います。

例:1ドル=100円のレートで1000ドル(100000円)買い、1ドル=110円のレートで1000ドルを円に戻した場合、110000円になりますので、1万円の利益が発生します。これを為替差益と言います。

第9回 為替とは
第11回 レバレッジとは
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