【通貨間の金利差益がポイント!】スワップトレード - 比較.com


▼スワップトレードとは

スワップトレードとはポジショントレードとも呼ばれ、通貨間の金利差益(金利の低い通貨を売却し金利の高い通貨を購入することによって生じる金利差益)を狙う取引方法です。

スワップ金利(スワップポイント)を得るためには、ポジションを翌日まで持ち越すロールオーバーが必須となります。
よって、スワップトレードはデイトレードでは行うことができず、数ヶ月〜1年、あるいは数年に亘って投資を行うスタンスとなります。

ある程度まとまった資金を運用し、リスクを減らすためにレバレッジを5倍程度に抑えることがポイントです。
レートをあまり気にすることがなく、投資というよりは、外貨預金の感覚で行えるトレードになります。

金利が高い通貨として、南アフリカランド 、豪ドル、NZドルなどが挙げられます。

▼FX会社の選び方

スワップ金利はFX会社によって異なります。金利が良い会社を選ぶことも大切ですが、手数料が高くなっている場合があるので気をつけましょう。
また、スワップトレードに適した通貨を扱っているかも重要になります。

そして1番重要なことは、FX会社の安定性・信頼性です。
中〜長期的に運用を行うため、運用途中で倒産されては元も子もありません。
現在は、国内のFX会社は全額信託保全が義務付けられていますので資金の安全は保証されていますが、じっくり腰を据えて行うためには、大手FX会社を選ぶことをお勧めします。

▼スワップトレードでの注意点

リーマンショックやサブプライム問題、テロなどが発生すると、為替相場には大きな変動が起こります。
それは変動が緩やかなスワップトレードでも大いに関係しており、場合によっては数日間で一気に下がることも珍しくありません。
スワップトレードを行う場合、基本的にどれだけ含み損を抱えていても損切りを行わないため、含み損が重なりますと低レバレッジでもロスカットが起きる可能性があります。

直近だけのレートを見て安易な判断をすることは避け、レートの変動に動じない資金・レバレッジが重要となります。
実際にリーマンショック時に低レバレッジのスワップトレードでロスカットが実行された例もあります。

また、現在スワップトレードを行っている多くの人は、低金利の円を売却し高金利の外貨を購入していると思いますが、今後金利差の縮小や、金利が逆転してしまう可能性がないとは言い切れません。
金利が逆転してしまうと、金利を払う立場になってしまいますので充分に気をつけることが必要です。
そして、金利が高い通貨というのは、エマージング通貨(発展途上国)に多く、金利が高い=インフレリスクが高いとも言える通過だと言うことを忘れずに投資をする必要があります。

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