盗難や不正使用された時の対処法 | クレジットカード比較 - 比較.com

 

盗難や不正使用された時の対処法

現在、財布には何枚のクレジットカードが入っているでしょうか? ポイントカードにもクレジット機能を付けたものが多いので、普段は使わなくても複数保有している方も多いでしょう。その内、一枚が無くなっているということはないか、毎日チェックすることはなかなかできません。カードは利便性は高いですが、クレジットカード会社から月末おくられる利用明細書、銀行の引き落とし履歴を見てビックリということが起こらないよう、管理を徹底したいものです。
それでも盗難、あるいは不正利用された場合、どうしたら良いのでしょう?

紛失に気づいたら

まず、紛失に気づいた時点で、悪用の被害を最小限におさえるため、すぐにクレジット会社にカードの利用停止を求めます。各カード会社が顧客の紛失・盗難トラブルに対処する専門の電話サービスを設置しています。これらの回線は大体が24時間、年中無休で対応して貰えますので、気づいたら即電話連絡しましょう。海外の場合でも同様です。日本語によるサービスが受けられるところも多くあります。いざという時に慌てないためにも、これらの連絡先を国内外問わず、あらかじめ控えておくのが良いでしょう。

不正利用されてしまったら

すでに行われた不正利用にはどう対処したらよいのでしょう。カードが悪用された可能性を発見したら、その旨クレジットカード会社に連絡、そして最寄りの警察に盗難届を作成してください。その際、警察で渡される盗難届け証明書が、その後補償を受ける上で手続き上必要となりますのでお忘れなく。
カードの不正利用にはカード紛失・盗難保険が適用されます。そんな保険、入った記憶が無いという方もいらっしゃるでしょうが、ほぼすべてのクレジットカードには、入会時に自動的にこの保険が付帯されているものなのです。もちろん例外もありますので、クレジットカード加入時に確認すべきでしょう。上限は数十万から数百万円、数千万円とカード会社によって違いはありますが、これにより、被害を見つけ警察に届けた時点からさかのぼる60日間に生じた損害額の全額、または、一部が補償されることとなります。

紛失・盗難保険が適用されない例

しかし、ここには例外もありますので注意しましょう。まず、加入者本人が使用中に犯罪にあったのか、ということです。保険がカバーするのはあくまで加入者の被害ですから、家族、友人に貸していた時に盗難にあった場合にはもちろん適用されません。また、不正利用の場合、裏面に加入者自筆のサインがされていたかどうか。これはカードの利用規約により加入者に要求される義務ですので、その義務を怠った結果の犯罪とみなされてしまいます。暗証番号を決める際にも注意が必要です。誕生日、電話番号など、すぐに他人に推測される番号としてしまった場合も、やはり本人の過失と見なされるケースがあります。

このようなことは、犯罪に巻き込まれる可能性を低くみて陥ってしまうものですから、日頃からの注意が必要ですね。そして、この保険は大抵が60日前までの被害であることもお忘れなく。犯罪が行われたのがそれ以前である場合、適用されません。利用明細書の内容を欠かさず毎回チェックする、銀行の引き落とし額もなるべくこまめに確認するということが必要となってきます。
そのほか、暗証番号を頻繁に変える、持っているカードの保管・管理をきちんと行うという日常ケアを十分にし、これらのトラブルをできるだけ避けたいものです。


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